【東京駅】サブレとあずきクリームの絶妙なバランス！クッキー缶「あずき沙風練（さぶれん）」

2024.8.10

この夏、JR東京駅に手土産や自分へのごほうびに購入したい、かわいいクッキーが登場しました。京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを手掛ける美十が贈る、和と洋を掛け合わせたクッキー缶「あずき沙風練（さぶれん）」。早速チェックしてみましょう。

MIYUKAのブランドコンセプトは「伝統的なものと新しいもの。和のものと洋のもの。私たちとお客様。それらを美味しさで結びたい。」。原料や製法、食感、風味はもちろん、缶のデザインまでこだわり抜いたMIYUKAのオリジナルクッキー缶です。

「和」の要素が入ったクッキー

「あずき沙風練（さぶれん）」は、サブレの風味とあずきクリームの味のバランスをとることに苦労したとのこと。どちらかが主張しすぎない味と食感を目指し、幾度となく調整を重ねたそうです。

あずきクリームのカギは“甘納豆”、サブレの隠し味は“塩”

あずきクリームのベースには、一度甘納豆としてから粉末化したあずきをメインに、粒のままのあずきの甘納豆を加えています。また、黒ごまパウダーをクリームに入れることで、あずきの風味を引き立てつつ味に深みが増し、存在感のあるクリームとなっています。また、サブレにはフランス産のカマルグの塩を隠し味として加えることで、甘さだけではない絶妙な味のバランスが実現しました。