子どもとは思えない残酷さ「メリットないし切っちゃおうかな」

同じ部活の同級生・マナの策略でバスケットボール部で仲間外れにされた、中学1年生の芸子(@geiko_tumu)さん。しかし、幼なじみで親友の亜美は変わらず接してくれて、部活外では楽しく学校生活を送っていました。部活のないある日の放課後、芸子さんは、偶然マナが同じ小学校出身の子たちと話しているのを耳にします。その内容は？『思い出小話 親友編』第17話をごらんください。

部活でいじめにあっている芸子さんですが、いじめの首謀者と思われるマナとはクラスが違うため、ふだんの学校生活には影響がないようです。

部活外の時間、マナが話していたこととは？

マナが芸子さんを仲間外れにする理由は、なんと「メリットがないから」。他の小学校出身者の中で「不良」といううわさがあったことから、とりあえず仲良くしておこうとおもったものの、思ったほど怖い存在ではないから仲間はずれにしたというのです。

子どもとは思えない、あまりにも策略的で残酷な理由。耳にした芸子さんはショックだったでしょうね。

著者：ママリ編集部