1. トップ
  2. ファッション
  3. <今すぐマネしたい♡> プツッと感がかわいい「こなれボブ」とは?

<今すぐマネしたい♡> プツッと感がかわいい「こなれボブ」とは?

  • 2024.8.10

トレンド感のあるボブヘアに挑戦したいなら、毛先をまっすぐにカットし、プツッと感を重視した「こなれボブ」がおすすめ。今回は、切りっぱなし特有のライン感が際立つボブヘアを4種類ご紹介します。スタイルごとに異なる長さはもちろん、前髪とサイドの形による、印象の変化にも注目してみて。ボブスタイルを多数紹介しているヘアスタイリストのInstagram投稿から、特に今おすすめしたいスタイリングをピックアップしました。

無造作なニュアンスで脱力感をプラス

画像1: 出典:Instagram

「タンバルマニアが作る盛れる韓国Bob」とコメントしている、@roomoo_higashiさんが提案する「ニュアンスをプラスしたタッセルボブ」。毛先をプツッとカットしながらも、揃えすぎず無造作に崩すことで、ほどよい脱力感を表現できます。前髪と顔周りは、曲線を意識してやわらかい印象に。独特のスタイリングは、なめらかなツヤの出るややウェットなオイルと、さっぱりしたオイルを1:1でミックスして使用したようです。

流れるサイドバングで色っぽく

画像2: 出典:Instagram

シャープな毛先のまま色っぽく見せるには、@kanasakikonomiさんのスタイリングのように、軽く外に向けてくびれをつけてみて。前髪はあえてつくらず、トレンドのレイヤーカットを顔周りに入れることで、ゆったり流れるサイドバングにするのがベター。おでこを見せた大人レディな雰囲気に、顔を覆う毛流れが加わり、こなれ感を誘います。

隙間をつくって軽やかに肌見せを

画像3: 出典:Instagram

隙間から肌が覗く、全体的にボリュームを落としたボブ。暗めのナチュラルなブラウンで仕上げると、重くなりがちなフォルムに、夏らしい爽やかさが生まれます。オイルでウェットにスタイリングすると、束感がついてさらにこなれた印象に。前下がりのラインは、フェイスラインをカバーして小顔に見せてくれます。

長め × ダークトーンはタイトにまとめて

画像4: 出典:Instagram

@wataru.hairさんによる「ライン感のある切りっぱなしボブ」は、扱いやすい長めのレングス。暗髪のまま夏に選ぶと重く見えるイメージですが、耳にかけてタイトに仕上げれば心配ナシ◎ ファッショントレンドのミニマルな着こなしにも通じる、コンパクトなシルエットが完成します。ハードな雰囲気やモード系に寄せたい人にもピッタリ。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@roomoo_higashi様、@kanasakikonomi様、@wataru.hair様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

元記事で読む
の記事をもっとみる