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59歳バツイチ…職場の「推し」との急接近は盛大なワナだった!

  • 2024.8.10

いくつになっても、ときめく心は大切にしたいですよね。「推し活」が生きがい…という人もいるのではないでしょうか。見ているだけで幸せな「推し」…。もしそれが、気軽に会えるような関係だったらどうしますか?今回ご紹介する作品は、おにぎり2525(@onigiri2525_pn)さんが描いた「推し活」トラブルのエピソードです。『25歳年下男に騙されました』をダイジェストでご紹介します。

今日も「推し」に会えて幸せ!

介護施設の清掃員として働いている59歳のミキ子さん。家の猫と気ままな一人暮らしを送っています。

そんなミキ子さんには「推し」がいました。それは、職場にいる「佐藤くん」です。見た目も魅力的で、優しくて仕事ができる佐藤くん。ミキ子さんは職場で佐藤くんと交流することがとても楽しみだったのですが…。

親密になる私と「推し」

「推し」に食事に誘われたら…皆さんはどうしますか?きっとうれしくてたまらないですよね。佐藤くんから食事に誘われたり、耳元でささやかれたり…ミキ子さんもすっかり舞い上がってしまっている様子です。

しかし、あまり舞い上がりすぎてしまうと周りが見えなくなってしまい、トラブルに巻き込まれていた…なんてことも。こういうときこそ冷静な自分でいることも大切ですよね。

「推し」の本性にがっかり…

「推し」の佐藤くんと同居をはじめたミキ子さんでしたが、思わず首をかしげる瞬間ばかりだったようです。

職場では頼りがいがありますが、家ではとてもだらしのない佐藤くん…。そして、ミキ子さんの好意につけ込んでいるかのような態度は推せませんよね。

25歳年下の「推し」に好意を利用されてしまったミキ子さん…「もう推しはテレビの中の人だけにしとこう」とこりごりした様子ですね。うまい話には気をつけたい…と思わせるエピソードです。

著者:ゆずプー

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