1. トップ
  2. レシピ
  3. 【平成の”バカ売れカップ麺”が復活じゃ〜!】日清「過去イチ売れた」自信満々!実食してみた

【平成の”バカ売れカップ麺”が復活じゃ〜!】日清「過去イチ売れた」自信満々!実食してみた

  • 2024.8.10

こんにちは、ヨムーノライターのHayateです。

平成の時代に爆発的にヒットしたカップヌードルが、今だけ限定発売されているのを知っていますか?

日清「シーフードヌードル」の発売40周年を記念して「熱帯シーフード」が復活。これまでにさまざまな種類のシーフードヌードルが発売されましたが、過去イチ売れた商品だそうです。

そこで今回は、毎週カップ麺生活を送っている筆者が、実際に食べて本音でレビューをしてみました。「平成でバカ売れした商品の実力はどんなものなのか」忖度なしでお伝えします。

ご購入前に、ぜひ参考にしてみてください。

日清「カップヌードル 熱帯シーフード ビッグ」

ヨムーノ

商品名:カップヌードル 熱帯シーフード ビッグ 価格:429円(税込) 重量(内容量):97g エネルギー:438kcal


日清から「カップヌードル 熱帯シーフード ビッグ」が2024年7月に限定復活。ココナッツとチリの旨味が詰まった、スパイシーなスープが特徴のようです。

ヨムーノ

さまざまな種類の「シーフードヌードル」のなかでも、過去1番売れたということで期待大。平成時代にバカ売れしたそうで、平成生まれの筆者はなんとなく愛着がわいています。

ヨムーノ

カロリーは438kcal。

ヨムーノ

開封すると、こんな感じ。かやくは、いか、ねぎ、キャベツ、味付卵の4つが入っています。

通常のシーフードヌードルには魚介練り製品 (たら)が入っていますが、今回の「熱帯シーフード」には入っていませんでした。

ヨムーノ

それでは早速、調理していきましょう。まずは熱湯を内側の線まで注ぎます。

ヨムーノ

3分待ちます!

ヨムーノ

完成したのがこちら。チリのピリッとした風味がふわっと漂ってきて、めちゃくちゃ美味しそう!

「海鮮×チリ×ココナッツ」の組み合わせは意外とあり!アジアンテイストなカップ麺

ヨムーノ

それでは早速、食べてみます!

ヨムーノ

「これはたしかに、うまいわ」

ココナッツミルクのまろやかな風味と、チリのピリッとした辛みのバランスが絶妙。辛さも控えめで、辛いのが苦手な方やお子さんでも安心して食べられそう。

ヨムーノ

「シーフードヌードル」ならではの、ポークと魚介の旨味がきいたスープは安定のおいしさです。

ココナッツのコクが合わさって、ちょっぴりアジアンテイストな仕上がり。かといってクセもなく、万人が食べやすい味です。

ヨムーノ

かやくのイカも、ぷりぷり食感でちゃんとおいしい。

ヨムーノ

卵も海鮮の旨味がしみしみで、やっぱりうまい。これ食べると「カップヌードル」って感じがして、ほっとするのは私だけではないよね?

ヨムーノ

味は間違いなく美味しいのですが「がっつり海鮮を味わえるか」という点では、やはり通常の「シーフードヌードル」に軍配があがります。また「チリ感」という点においても、やはり「チリトマトヌードル」の勝ちです。

あくまで「シーフードヌードル」と「チリトマトヌードル」の良いところを合わせ、アジアンテイストに仕上げた別商品と考えた方が良い気がします。

平成時代に食べてた人には懐かしさもあいまって、さらに美味しく感じられるのではないでしょうか。

海鮮とチリの良いとこどり!昔食べてた人は“懐かしさ”のスパイスでもっと美味しいかも

ヨムーノ

「カップヌードル 熱帯シーフード ビッグ」は海鮮の旨味と、ココナッツミルクのまろやかな風味が合わさり、総じて美味しい商品でした。

ただ「海鮮感」「チリ感」という点においては、通常の「シーフードヌードル」や「チリトマトヌードル」にはやや劣る印象。人によっては中途半端に感じる人もいるかもしれませんが、逆に言うと“良いとこ取り”とも捉えられます。

また、平成時代にたくさん食べていた人にとっては“懐かしさ”というスパイスが加わってさらに美味しく感じるはずです。

気になる方は、ぜひご賞味ください!


・今回の味評価 ★★☆☆☆

理由:間違いなく美味しいんだけど「過去イチ売れた」のコピーが若干ハードルを上げてしまっている気がする。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:Hayate

カルディ・業スー・無印

無印良品を愛するWebライター。シンプルでミニマムな生活に憧れています。日々の生活の質を少しだけ上げられるような、役立つ情報をお届けします!

元記事で読む
の記事をもっとみる