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ロングセラー間違いなし!【カルディ】おすすめストック食材「さばの水煮」

  • 2024.8.10

こんにちは、フードアナリストとフードコーディネータの資格を持つヨムーノライター鍋谷です。

ここでは、私の愛してやまないカルディの商品から、シンプルにして旨味の強い「さばの水煮」を紹介します!

カルディオリジナル「さばの水煮」

ヨムーノ

カルディの打ち出す「SABA」は、黄色×青色の缶のデザインもかわいらしいサバの水煮です。さて、このSABAですが、これは究極にシンプルな材料で作られています。

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原材料は、「国産のさば」と「食塩」のみ。ほかのものは何も入っていません。砂糖も何も入っていない、潔いほどに「さばのおいしさ」を打ち出すためだけの缶詰です。

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"パキャ”っと缶詰を開けるとこんな感じ。

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ごろっとしたさばの塊が入っています!

カルディオリジナル「さばの水煮」はオレガノと一緒に食べる

SABAのさばは、身がぎゅっとしまっていて、食べ応えがあるのが特徴です。特筆すべきはその「臭みのなさ」です。

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さばはその性質上、青臭さをまとうことも多いのですが、SABAの水煮の場合はその臭みがほとんどありません。青魚に苦手意識を持っている人でも食べることができると思います。 その一方で、さばの旨味はしっかり感じられるため、物足りなさを覚えることもありません。

水煮ではありますが、塩分もしっかりあるため、これだけでもおつまみやおかずとして食べられます。 特にビールとは相性がよいでしょう。たんぱく質も豊富なので、筋トレのお供にもどうぞ!

さば缶はどうしてもさばの身がぱさついてしまうことがありますが、SABAの場合は一般的なさば缶に比べればぱさつきはあまり感じません。 ただそれでも、部位によってはぱさつきがあるので、それを補強するためにマヨネーズを載せてみました。そしてオレガノをぱらり……。

マヨネーズの油分が入ることでぱさつきは簡単に解消されます。 また、SABAはシンプルな水煮であるため、オレガノをふって洋の風味を足してあげるとこれもまたよくマッチします!

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そして、マヨネーズとオレガノと和えたSABAをアルミホイルにのせてオーブントースターで焼きました! これはすごい、これは無限に日本酒と白ワインが進むやつです。

しっかりとした旨味のあるさばに、油分と味の変化を与えるマヨネーズ、香りと個性を出すオレガノの組み合わせを、オーブントースターの熱が香ばしく仕上げます。 玉ねぎやじゃがいもと一緒に焼いてもおいしくなること間違いなしです!

そのまま食べてもよし、応用もきく、たっぷり入っているこのSABAが、248円なのはお買い得すぎると思います。 カルディの底力を見ました!

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SABAのマヨネーズがけを白米にオンして食べてしまいました。 白米の甘みとSABAの味は相性バツグンなのでおすすめです。

ライター:ヨムーノ 編集部

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