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歴代の甲子園で「印象的だったバッター」ランキング! 2位「清原和博」を抑えた1位は?

  • 2024.10.14

8月7日に開幕する第106回全国高等学校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」。豪快なホームランや連続ヒットで試合を盛り上げるバッターに注目です。
 
All About ニュース編集部は7月30日~8月1日の期間、全国の10~60代の男女185人を対象に「歴代甲子園&夏の甲子園2024」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「歴代の甲子園で印象的だったバッター」ランキングを紹介します!
 

2位:清原和博(PL学園・大阪)

2位にランクインしたのは、清原和博さんです。PL学園(大阪)の4番を務め、1983~1985年の3年間で5季連続甲子園に出場。第67回全国高等学校野球選手権大会の決勝では2打席連続の本塁打を放つなど、優勝に大きく貢献しました。春夏通算13本塁打という歴代最多記録は、今も破られていません。

1985年にドラフト1位で西武ライオンズに入団すると、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズを経て2008年に現役引退。現在は野球解説者としても活躍しています。
 
回答者からは「アナウンサーが言った『甲子園は清原のためにあるのか』が印象的だった」(50代女性/新潟県)、「ホームランをたくさん打ち、まさに怪物でスター性があったから」(60代女性/兵庫県)、「登場する度に、どんなバッティングをするかドキドキした」(40代女性/大分県)といったコメントが寄せられています。

1位:松井秀喜(星稜・石川)

1位にランクインしたのは、松井秀喜さんです。星稜高校(石川)の4番バッターを務め、1年生の夏から4度の甲子園に出場。第74回全国高等学校野球選手権大会では、明徳義塾(高知)戦で5打席連続敬遠されたことが大きな話題を呼びました。

ドラフト1位で1992年に読売ジャイアンツに入団すると、「ゴジラ」の愛称で親しまれさまざまなタイトルを獲得。その後メジャーリーグベースボール(MLB)のニューヨーク・ヤンキースに移籍し、日米通算507本塁打を記録するなど、球界を代表する活躍を見せました。
 
回答コメントでは「高校生に見えない貫禄とパワーがすごかった」(40代女性/埼玉県)、「全打席敬遠の印象が強い」(50代男性/岡山県)、「まさにゴジラが火を噴くようにかっ飛ばしていたと思う」(50代女性/福島県)などの声が集まりました。
 
※回答コメントは原文ママです
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

文:くま なかこ

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