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『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉&“航一”岡田将生、ぎこちないキスに視聴者キュン「初恋みたい」

  • 2024.8.9
連続テレビ小説『虎に翼』第95回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『虎に翼』第95回より (C)NHK

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「悪女の賢者ぶり?」(第95回)が9日に放送され、寅子(伊藤)と航一(岡田将生)のぎこちないキスシーンが描かれると、ネット上には「めっちゃキュンキュンする」「初恋みたい」といった反響が寄せられた。

【写真】『虎に翼』第95回場面カット 航一(岡田将生)に気持ちを伝える寅子(伊藤沙莉)

雨の夜。列車が止まっていて帰りが遅くなった寅子は航一に、今も亡き夫・優三(仲野太賀)を愛し、これからも愛し続けると告げる。その一方で「航一さんのことは大切に思っています」とも伝える。

彼女の言葉を聞いた航一は妻の死後、すべてにフタをして生きてきたと告白。しかし寅子との出会いで、そのフタが外れて、ついつい人に踏み込んでしまうとも話し「驚くことに、そんな自分が嫌いじゃない」と微笑む。

雨が止み、駅へ向かおうと部屋を出る寅子と航一。足を滑らせて転んでしまった航一を起き上がらせるために、寅子は彼の手を取る。手を握ったまま向き合う寅子と航一。寅子は涙ながらに航一に恋していることを伝える。航一は強く寅子の手を握りながら「今ドキドキする気持ちを大事にしたって、罰は当たらないんじゃないですか?」と語り、ゆっくり彼女を抱きしめる。

そして航一は膝を曲げて、位置を探るように寅子に顔を近づけてぎこちなくキスをする。唇を離して見つめ合う2人は、改めて互いの不器用さに恥ずかしくなり、思わず吹き出してしまうのだった…。

寅子と航一のキスシーンに、ネット上には「不器用キスシーンたまらなく良い」「めっちゃキュンキュンする」「ぎこちない動きが最高じゃないか」などの声や「初恋みたい」「中学生のキスシーン見てるんか(最上級の褒め言葉)」「初々しいキスシーンに悶えてしまった」といったコメントが相次いでいた。

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