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【笠原シェフ】トマト3個あったら絶対作って!「トマトのたたき」薬味ドッカン!無限“病みつき系”

  • 2024.8.9

こんにちは!料理が大好き、ヨムーノライターのmomoです♪

みなさんは夏の野菜と聞かれたら、何を思い浮かべますか?きゅうりやナス・オクラなどさまざまな夏野菜の中でも、筆者は夏にはよく冷やした「トマト」が食べたくなります♡

そこで今回は、NHK『きょうの料理』で笠原将弘さんが紹介した絶品トマトレシピを作ります!

普段のトマト料理とはひと味違った豪快な盛り付けと薬味を使った爽やかさが印象的で、暑い季節に何度も食べたくなるやみつきレシピですよ。

トマトの"たたき"!?夏に作りたいひんやりレシピ

NHK『きょうの料理』で笠原将弘さんが作ったのは、カツオのたたきならぬ「トマトのたたき」です。

どっさりとのせた薬味やタレと合わせたカツオのたたきを、カツオではなく薄切りのトマトで作る「トマトのたたき」は、旬のトマトの旨みをたっぷりと味わえるレシピ♪

サラダでもなくトマトをお刺身のように食べる調理方法はなんだか斬新で、トマト好きにはたまらないレシピですよ!

笠原将弘さん「トマトのたたき」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

・トマト・・・3個(450g) ・みょうが・・・1個 ・青じそ・・・3枚 ・しょうが・・・10g ・貝割れ菜・・・1/3パック ・白ごま・・・大さじ1

【A】 ・酢・・・大さじ4 ・醤油・・・大さじ2 ・みりん・・・大さじ2 ・ごま油・・・大さじ1

作り方①みょうが・青じそ・しょうが・貝割れ菜をそれぞれ切る

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みょうがは小口切り、青じそは千切り、しょうがはよく洗ってみじん切りにします。

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貝割れ菜は2cmほどの長さに切っておきましょう!

薬味はこの後トマトの上にのせて食べるので、風味がよく出るように全て細かめに意識して切りました。

作り方②トマトは薄い輪切りにし、【A】を混ぜ合わせてタレを作る

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トマトはよく洗ってヘタを落とし、筆者は5mm〜7mmほどの薄い輪切りにしました。

よく研いである包丁を使うのがベスト!

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トマトが切れたら、【A】の調味料を混ぜ合わせてタレを作っておきます!

調味料は混ぜてみると思っていたよりたっぷりなので、盛り付けに使うお皿は少し深さのあるものがおすすめですよ♪

作り方③お皿にトマト・みょうが・青じそ・しょうが・貝割れ菜を盛り付け、タレをかけて白ごまをふったら完成!

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先ほど切ったトマトを平たくお皿に並べます。

トマトをこんなふうにメインのように盛り付ける料理はあまりないので、なんだか新鮮!

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次に、①で細かく切ったみょうが・青じそ・しょうが・貝割れ菜を散らします。

仕上げに、作っておいたタレを回しかけて白ごまをふったら「トマトのたたき」の完成です!

薬味がどっさり!トマトの盛り付けが斬新レシピ

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トマトがほとんど見えなくなるくらい、薬味がどっさりとのっていて美味しそう......!

ひたひたのタレも合わさって、食べる前からとてもいい香りなんです。

トマトは3つ分と結構な量がありますが、たっぷり回しかけたタレはトマト1つ1つにひたひたと染み込んでいます♡

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薬味たっぷりのトマトを食べてみると、口いっぱいに香りが広がって美味しい〜!!

冷やしトマトでもトマトサラダでもなく、まさに「トマトのたたき」。

手作りのタレもみりんやごま油を入れているのでまろやかで甘く、トマトの旨みと相性抜群なんです♡よく冷えていた方が美味しいので、タレを冷蔵庫に入れておいて仕上げに回しかけるのもおすすめ!

豪快な盛り付けとトマトの鮮やかさがテーブルを華やかにしてくれるので、ホームパーティーやおもてなしにもおすすめしたいレシピです。

さっぱりトマトは"たたき"がおすすめ♡暑い日にぜひ作ってみて〜!

薬味とタレをたっぷりとかけた「トマトのたたき」は、トマト単体で食べるよりも格段に旨みがマシマシ!

暑い日にはよく冷やして、そうめんやうどんと食べるのも美味しそうですね。

簡単なのに食べごたえがあり、満足度が高いトマトレシピなのでこの夏にぜひ作ってみてくださいね♪

ライター:momo

プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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