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職場にいる25歳年下の「推し」への思い…もはや恋かも

  • 2024.8.9

いくつになってもときめく気持ちは大事にしたい!…と思う人もいるでしょう。恋愛とは違うけど、異性にドキドキしたりわくわくしたりする気持ちは、日々の生活の張り合いになることもありますよね。しかし、中にはそういった好意を利用する不届きものがいることも…。おにぎり2525(@onigiri2525_pn)さんが描いた「推し」とのトラブル、『25歳年下男に騙されました』をダイジェストでご紹介します。

自由気ままな一人暮らしをしていたけど…

ミキ子さんは介護施設で清掃スタッフとして働いています。職場環境も悪くなく、おだやかな日々…。

そんなミキ子さん…夫とは10年前に離婚をしており、子どももすでに家を出ています。猫とのんびり気ままな生活をしているミキ子さんでしたが…このあと、どうなるのでしょうか。

「推し」と親密になっていく…

職場にいるミキ子さんの「推し」…佐藤くんは、25歳年下。優しくて仕事ができる佐藤くん…。話すだけで幸せを感じていました。少しずつ距離は縮まり、佐藤くんから特別扱いを受けているような錯覚を覚えます。

自分の「推し」と親しくなるなんて、至極のよろこびですよね。なんと、ミキ子さんは佐藤くんと連絡先まで交換し、天にも昇る気持ちです。すっかり恋する乙女ですね。

しかし、こんなに簡単に「推し」と親密になれるのでしょうか…。いいことが続くときは、一度冷静になってみることも大事です。あまり浮足立っていると、物事の本質を見失ってしまうこともあるかもしれませんね。

冷静な気持ちを持つことの大切さ

佐藤くんはミキ子さんの家に住み始めます。「推し」と同居する…という展開に理解が追い付かないミキ子さんでしたが、だんだんと状況が分かってきます。

佐藤くんはミキ子さんの好意に甘え、ラクをしようとする自堕落な残念男だったのです。まるで、母親のようにミキ子さんを利用する佐藤くん。ミキ子さんもうんざりしてしまいます。

好意を寄せられることはうれしいものです。また、ときめきを感じることもステキなことですよね。しかし、なかにはそういった感情を利用する人もいます。うまい話しにはウラがある…そんな冷静な気持ちを持っていると、トラブルに巻き込まれにくいかもしれませんね。

著者:ゆずプー

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