心ときめくラグジュアリー。読者が選ぶオトナミューズ8月号好きなコーデBEST5★ランキング

「私たちと、ラグジュアリー。」をテーマにしたオトナミューズ8月号は、テーマのごとく、メゾンブランドを中心としたクラス感溢れつつも、ミューズらしいこなれたスタイリングに注目が集まりました。物欲をかきたてられるアイテムも豊富ですが、それだけでなく、着こなし方やトレンドの取り入れ方もぜひ参考にしてみてくださいね。

【第5位】

ビッグジャケットを主役にした

梨花さんらしいミニマルスタイル

ジャケット¥293,700、シューズ¥118,800（共にTHE ATTICO／リステア）、中に着たボディスーツ¥31,900（ズールーアンドゼファー／ベイクルーズ カスタマーサポート）、リング¥291,500（UNSAID／ドーバー ストリート マーケット ギンザ）、ピアスは私物

第5位は、オーバーサイズのピンストライプジャケットを纏った梨花さんの表紙のスタイリング。梨花さんの持つコケティッシュなムードとヌーディなボディスーツが相まって、ハンサムなジャケットにもかかわらず、女性らしい印象に。シンプルなのに新しい、常に進化する梨花さんを垣間見れる美しいポートレートに思わず見とれた方も多いのではないでしょうか。

【同率第3位】

ミュウミュウが発信する

スクールガール風ルックに♡

ポロシャツ¥170,500、中に着たシャツ¥155,100、スカート¥203,500、アンダーショーツ¥114,400、ソックス¥52,800、シューズ〈Church’s × MIU MIU〉［ヒール3㎝］¥187,000※全て予定価格（全てミュウミュウ／ミュウミュウ クライアントサービス）、眼鏡¥60,610（ミュウミュウ／ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）

第3位は同率で２つランクイン。1つめは、ミュウミュウが提案するスクールガールルック。今季最も旬なニットポロを主役に、プリーツスカートや眼鏡を合わせてプレッピームード満点なスタイリングに。スク―ルガール風はちょっと難しいかもと感じるなら、まずはニットポロを試してみて。着れば旬になる、何でにも合わせやすい万能アイテムです。

【同率第3位】

メンズのサイズ感と重ね着を生かした

メゾン マルジェラのカジュアルコーデ

シャツ¥335,500、Tシャツ¥103,400、ショートパンツ¥234,300、ブーツ¥310,200（全てメゾン マルジェラ／マルジェラ ジャパン クライアントサービス）

同率第3位のもうひとつは、メゾンマルジェラのメンズ服を纏った佐田真由美さんのコーディネート。優しいカーキトーンで統一されながらも、ショーパンのレイヤード（＆ロールアップが可愛い！）や、ズルっとしたサイズ感のTシャツ、ジャケットライクなシャツの合わせで、奥行き感のある立体的な着こなしに。ベルト×レースアップのタビブーツまで、隙のない可愛さです♪

【第2位】

定番こそメゾンブランドの本物を。

セリーヌの美脚デニムが可愛い♡

デニムパンツ¥159,500、ジャケット¥445,500、ニットタンク¥198,000、チョーカー¥176,000、バッグ〈ルイーズ ミディアム〉［H24×W23.5×D16㎝］¥451,000、バレエシューズ［ヒール0.5㎝］¥121,000※全て予定価格（全てセリーヌ バイ エディ・スリマン／セリーヌ ジャパン）

スラリと長い脚にセリーヌの新作デニムがぴったり似合う竹下玲奈さんの着こなしが第2位。ミューズといえば外せないデニム、そしてファッショニスタが愛してやまないメゾンブランドの新作という最強タッグは、やはりみなさんの注目を集める結果に。キャッチーなクロップドニットにテーラードジャケットの組み合わせも、デニムを一層引き立てる大人のバランス。

【第1位】

リラクシーな中に気品溢れる

ルイ・ヴィトンのデニムルック

バッグ〈ロウキー・ショルダーバッグ〉［H18×W26×D7㎝］¥493,900、ブラウス¥940,500、デニムパンツ¥237,600、右手薬指のリング／参考商品（全てルイ・ヴィトン／ルイ・ヴィトン クライアントサービス）

栄えある第1位は、ルイ・ヴィトンに身を包んだ俳優、中村アンさんのデニムスタイル。ツヤが尽くしいリボンモチーフのブラウスとルイ・ヴィトンのロウキー・ショルダーバッグをあえてデニムでドレスダウンするという大人な着こなしに「すごく目を引いた」「中村さん美しい」「デニムが似合う！」と称賛の声が集まりました。

otona MUSE I