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【KAT-TUN】中丸雄一の謹慎にファンら「脱退でもしたら…」メンバーがどんどん減った《旧ジャニ》グループの歴史

  • 2024.8.8

「もし脱退でもしたら…」憶測飛び交う

男性アイドルのイメージ
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KAT-TUNの中丸雄一さんが、週刊文春による報道を受けて謹慎を発表しました。ファンたちからは脱退を懸念する声も上がっています。それもそのはず、KAT-TUNやそれ以外の旧ジャニーズ事務所系グループには、結成以降メンバーの脱退が相次いだ苦難の過去があるからです。

中丸さんが所属しているKAT-TUNの場合、現メンバーは中丸さんも含めて3人、しかし2001年の活動開始当初は、2倍の6人が名を連ねていました。グループ名は、そのメンバーの頭文字を一つずつ取ったものです。しかし、ソロ活動を志す者、事件の容疑者として逮捕・起訴される者などが続き、2016年までに現3人態勢となりました。

今回の中丸さん謹慎にファンらは「もし脱退でもしたらKAT-TUNが『KU』になってしまうよ(涙)」「6人グループがまさか(メンバー二人の)デュオになるかもしれないなんて(泣)」とグループの今後を案じています。「初期メンからまさか3分の1(の人数)になるかもしれないなんてな……」などと嘆く声もありますが、旧ジャニーズ事務所出身ではメンバー数が「当初の3分の1」になったグループも現存します。

KAT-TUNの2年遅れとなる2003年に活動を開始したNEWSです。こちらは当初9人でスタート。しかし初年から脱退者が現れ、以降計6人のメンバーが同グループを去っていきました。現メンバー数3人というのはKAT-TUNと同じではありますが、元の人数が多かった分、ファンの受けた衝撃や戸惑いはより大きなものだったとも想像されます。

SNSでは「自担(自分が推しているメンバー)の脱退はキツい」という声や「脱退にはもう慣れた」という声も見られます。デビュー四半世紀近くを経て多くのファンを獲得してきたKAT-TUN、中丸さんの今後に注目が集まります。

(LASISA編集部)

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