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新進気鋭のボーイズグループxikers(サイカース)を直撃!KCON裏側で起こったアノ事件やメンバーしか知らない十人十色な魅力を大告白♡

  • 2024.8.9

2回目のKCONで会場が震撼!xikersに独占取材!

xikers(サイカース)

デビュー間も無くして初めてのKCON JAPANの出演を果たしてから、およそ1年。先日行われたKCON JAPANのステージで早くも2回目の出演を果たしたxikers(サイカース)。
 
その人気はステージが始まるや否や、実感。メンバーをも驚かせた昨年の声援を遥かに越える、声援と熱気に包まれた会場は、最高のステージとなりました。
 
更に、8月7日に日本デビューも果たした彼ら。
 日本デビューに向けて心待ちにしていることやファンの皆とやりたいことなど、たっぷりインタビュー♡普段の彼らが垣間見える、素敵な素顔にも注目です!

xikersってどんなグループ?

『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』で2023年にデビューしたボーイズグループ。
新人らしいフレッシュで爽やかな彼らが織りなすエネルギッシュで激しいダンスナンバーが、世界中で注目され一気に新進気鋭のスーパールーキーと名を轟かせました!
 
デビュー2年目とは思えない、超越したダンスパフォーマンスから、作詞作曲まで。
得意分野は幅広く、名前通り可能性も未知数な彼ら。彼らが持つ、彼らだけの個性や魅力に、酔いしれること間違いなしです。

Profile
 
 MINJAE(ミンジェ)  2003年4月10日生まれ。リーダー兼長男。大家族をまとめる長男は、先頭を切るというよりも後ろから支えて見守るスタイルが印象的。また、その実力も言わずもがな。作詞作曲が得意で、これまでも様々な楽曲に携わってきています。素質も経験値も、申し分無い圧倒的リーダーがかます洗練されたラップに注目です。
 
 JUNMIN(ジュンミン) 2003年5月24日生まれ。その唯一無二の声と世界観に、ふとした瞬間に飲み込まれてしまいそうになる程、その魅力は底知れず。そして、その愛嬌満載なキャラクターがステージで繰り広げる圧倒的なパフォーマンスも彼の魅力のひとつ。その瞬間会場中の全員がJUNMINに落ちること間違いなし、ギャップNo.1メンバーです。
 
 SUMIN(スミン)  2004年4月7日生まれ。常に凛とした雰囲気とオーラでファンを魅了することでも有名なスミンだが、実は度々、むしろ愛着が湧いてくるほど、少し抜けているところが目撃される三男。普段はお茶目でチャーミング、グループのことになると真剣な表情で向き合う彼に虜にならないわけがない!
 
 JINSIK(ジンシク) 2004年7月30日生まれ。まるで漫画から飛び出してきたようなビジュアルのJINSIK。カワイイ、カッコイイ、どのコンセプトでも毎度ぴったりキメてくる彼に一切の死角無し。ステージ上で放つ、持ち合わせの心地の良いイケボでファンを魅了することでも話題に。世界線は四次元、ルックス二次元の超ハイブリッドアイドルなんです。
 
 HYUNWOO(ヒョヌ)  2004年12月4日生まれ。取材中も落ち着いていてかわいらしい印象を受けたHYUNWOO。先日ファン以外の観客も多い中、漢江にて冨岡愛さんと『グッバイバイ』を披露した際、あの青年は誰だ、と一時騒然になった程伸びの良いHYUNWOOだけの高音ボイスはファンのみならず世界中に浸透中。
 
 JUNGHOON(ジョンフン) 2005年7月5日生まれ。冷静沈着な第一印象を持たれがちなJUNGHOONだが、実はメンバーの中でも1.2を争うレベルのおもしろ変人であるという噂も...。クールな彼がたまに見せる思いっきり振り切った姿に驚くなかれ。普段の省エネさを感じさせないパフォーマンスにも、良い意味で裏切られます。
 
 SEEUN(セウン) 2005年8月17日生まれ。末っ子ラインにも関わらず、今回の取材でも先頭をきって積極的に答えてくれた、しっかり者。また、冷静にメンバーやグループを分析する姿は最早年下の面影はないのでは?と疑うほど。麗しげなモデルのような見た目からは想像できないエネルギッシュで清涼な歌声に目と耳同時に奪われます。
 
 YUJUN(ユジュン) 2005年10月5日生まれ。YUJUNが話す度、お兄ちゃんたちの顔が綻ぶところを取材中何度も目撃したほど、愛されマンネラインの筆頭。自他共にカワイイことを自負しており、更新されるセルカ写真は毎度歴代級のカワイさだとか。ファンのみならずメンバーもメロメロに、恐るべし歩く愛嬌製造機!
 
 HUNTER(ハンター) 2005年10月5日生まれ。グループで唯一の外国籍・タイ出身メンバー。HUNTERの魅力は、変幻自在な表情管理。もう一つの魅力であるダイナミックなダンスと共に七変化するその表情は全て同じ人とは思えない程、とにかく自身のプロデュース力がハンパじゃないんです。
 
 YECHAN(イェチャン) 2005年10月21日生まれ。マンネ(末っ子)オブマンネ。普段は、お兄ちゃんたちに甘える姿やついていく姿など、末っ子らしいキャラクターのYECHANですが、ステージでは全くの別人かと思うほど、むしろ兄達を引っ張っていく姿が。カワイイだけじゃない、豹変した万能マンネは圧巻です。

xikersに独占インタビュー!

xikers(サイカース)

Q.KCON出演が早くも2度目という快挙を成し遂げられましたが、1度目と比べて大きく変わったなと思った事を教えてください。

SEEUN 1度目は大きなステージに初めて立って緊張もしましたし、少し震えるような感じで(緊張で)上がってしまったのですが、今回は大きなステージでも楽しめるようになったと思います。ですので今回の2度目のステージでは緊張よりも楽しむ姿をお見せできたかなと思いました
 
 JINSIK 最初のKCON JAPANのステージに立った時には大きなステージに立った経験がなかったので、とても緊張してしまったりエキサイトしすぎてしまったのですが、2回目の時にはそれまでの間にたくさんのステージで経験を積んで得たノウハウで、落ち着いてできたかなと思います

Q.そして今回の2度目のKCON JAPANはどう言った意気込みで臨みましたか?

SEEUN 今回は会場がすごく大きかったので、よりパフォーマンスをしっかりお見せしなければいけないと言う心構えでステージに立ちました。また、今回ダンスブレイクも準備したんです。その準備したダンスブレイクをかっこよく素敵に見せたいという意気込みでも臨みました

準備したものは成功しましたか?

全員 はいっ!

Q.今回のKCON裏でのエピソードを教えてください。

JINSIK その日は本当に風が強くて、外に出ると髪のリセットを再度しなければいけないレベルでたくさん吹いていたので傘を持って風を避けながら、ステージに向かいました。
 
 HYUNWOO 最初リハーサルに行った時にはヘッドセットのマイクだと言われていたのですが、結局本番のKCONのステージに出る時にはハンドマイクになったんです。なので、初めは少し慌ててしまったのですがなんとかうまく対応できたので、胸がいっぱいになりました
 
 HUNTER 1日にKCONのステージと本公演というのがあって、KCONの方は屋内、本公演の方は屋外であったのですが、同じ1日の中でも屋内と屋外の両方でできてとても良かったです。

Q.MINJAEさん、SUMINさん、YECHANさんは楽曲制作にも携わる一面も。こう言った作詞作曲は、普段どういったところからインスピレーションを受けているのでしょうか?制作をする上でこれだけは、絶対に意識している!ということを教えてください。

MINJAE できる限り、メンバーからインスピレーションを貰えるように努力をしています。なぜかというと、公演の時に僕達自身が歌う曲を作るわけじゃないですか。僕たちが持っているヒストリーやキャラクターを歌詞に反映させるとよりラップに没入できると思うので、できる限りメンバーからインスピレーションを得ようと思って作っています
 
 SUMIN 僕は様々なジャンルの曲を聴くことが、やはり曲作りの参考になると思っているので自然とより聴くようになり、様々なジャンルの楽曲を聴いて参考にしています
 
 YECHAN 僕は最初にビートをいただいてそれを聴いて歌詞を書くのですが、なかなか思いつかない時には、このビートをステージで歌ったらどうなるだろうか?このラップをステージで披露したらどうなるだろうか?というのを想像しながら作っていくと、良いインスピレーションが湧いてくるので、そのやり方で制作しています。

曲制作で印象に残っているエピソードはありますか?

MINJAE 1stアルバムに『XIKEY』という曲があるのですが、この曲は初めて公開する曲だったので出来るだけ最初の登場に合うような曲を作りたいと思ったんです。そこでメンバーのことを思い出しながら歌詞を書いたのですが、僕が思うメンバーのイメージってただ単に優しいというイメージだけではなくて、少しヤンチャな悪ガキのようなところもあったり、いたずらっ子なイメージもあるのでそういったイメージも念頭におきながら制作しました。

Q.デビュー2周年に入り、見えてきた新たなメンバーの一面や、逆にここは直してほしいというようなエピソードがあれば教えてください。

SEEUN HYUNWOOお兄さんは初め、つまらないイメージがあったのですが(笑)、一緒に長く過ごしていくうちに面白い人なんだな、ということを知りました。
 
 HUNTER 元々MINJAEさんは成熟した大人のイメージがあって、強烈なカリスマ性があると思っていたのですが、今は可愛くないというわけではないが、どこか面白いというか(笑)笑えるタイプの人で、友達みたいな姿を見せてくれているので良いなと思います!
 
 YUJUN YECHANは初めて会った時にとても可愛いなと思っていたのですが、今は本当にかっこよくて、特にラップをしている時にとてもかっこいいメンバーだなというふうに思っています!
 
 MINJAE SUMINに初めて会った時にはぶっきらぼうだし、シックで無口な印象を受けたのですが、意外と愛嬌もあるんですよ!なので、可愛い弟なんだな、ということに気づきました。

指摘された皆さん、いかがですか?

MINJAE 動揺しております(笑)。
 
 HYUNWOO 僕が面白くなったというよりも、メンバーと打ち解けて仲良くなっているんじゃないかな、と思います。
 
 SUMIN えぇ〜っと(笑)、(日本語で)ありがとうございます(笑)。
 
 YECHAN 僕もありがとうございます(笑)。

xikersが好きな日本の曲とは?

Q.最近では「Red Sun」や「We Don’t Stop」など、楽曲が出る度に注目されるピッタリ揃ったダンスがxikers さんの代名詞でもあると思うのですが、普段の私生活でもピッタリ揃っていますか?これだけは絶対ピッタリ揃う!意見が合う!という事と、逆に全く合わない、バラバラすぎるという事を教えてください。

JUNMIN 僕たちは食べたいものも違えば、行きたいとこも違えば、意見も全然違うんです。(笑)それぞれみんな別々なんですけども、ステージの準備をする時になるとひとつにまとまるんです

そんな揃わない時に、先陣を切ってまとめ役に回るのは誰なんですか?

MINJAE (恥ずかしそうに)僕です(笑)。
 
 YUJUN でも、なかなかまとまらないんじゃないですか?(笑)
 
 MINJAE コントロールしようとしてはダメなんです。ただありのままの姿を受け入れるということが大事なんです

Q.今年も下半期に入りましたが、今年の上半期で最高だった瞬間や達成できたことNo. 1と、上半期にはできなかったけどこの下半期にはぜひ挑戦したいことNo. 1を教えてください。

SUMIN 僕たちはデビューをした時の最初のミニアルバムがBillboard 200のチャートに入ったんです。その時に達成感を感じることが出来たのですが、3枚目のミニアルバムもチャートインすることが出来て、しかも初めて入った時より順位が上だったので一生懸命頑張っていれば良い成果が出せるんだな、ということを感じました
 
 JINSIK 僕は練習の時に苦労したパートがあったんですが、それを初めて完璧にできた時に達成感を感じました
 
 JUNMIN 下半期に挑戦したいことで言いますと、僕たちはまだ日本で日本語で歌うステージをお見せしたことがなかったのですが、これから日本デビューもするのでステージで色々な日本の歌を披露できたらなと思います

どんな歌を披露したいですか?

JUNMIN (日本1stシングルの)『Tsuki (Lunatic)』!

みなさん、好きな日本の曲ってありますか?

HYUNWOO 冨岡愛さんの『グッバイバイ』と、Official髭男dismの『Pretender』が好きです。
 
 MINJAE 僕はxikersの『Tsuki (Lunatic)』が好きです。
 
 HUNTER 僕は(やれやれでお馴染み)『おやすみ、お嬢さん』。と米津玄師の『Lemon』です。

全員 やれやれ!?
 
 JINSIK 『おやすみ、お嬢さん』は、歌詞は日本語が出てくるけど韓国人が歌っていますよ。(笑)
 
 HUNTER あ!そうなの? すみません。『おやすみ、お嬢さん』は取り消します(笑)

皆さん、たくさんの日本の歌をご存知ですが、普段どうやって日本の歌を取り入れているんですか?

SEEUN 僕は元々、日本のバンド音楽が好きなので、普段からJ-POPを聴いているんです!
 
 SUMIN 僕はヒョヌが『グッバイバイ』を歌ったり聴いている時からはまって、自分も日本の曲をよく聴いて探しています。
 
 MINJAE 僕は、練習生の時から自然と日本の曲は聴いています。
 
 YUJUN 僕はデビューした後に、ファンの皆さんがたくさんの日本の曲をオススメしてくれるので、それがきっかけでたくさん聴くようになりました!

Q.「旅」という意味が込められているxikersさんのグループ名に因みまして、日本で旅したい場所はありますか?

SUMIN 僕は、冬の札幌に行ってみたいです。
 
 YUJUN 僕は大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみたいです。
 
 SEEUN 僕は、子どもの頃に行った沖縄がとても良かったので沖縄にもう一度行ってみたいです。
 
 JUNMIN 僕も子どもの頃家族で群馬に行ったことがあり、楽しかったのでメンバーと一緒に行ってみたいです。その時はどこだか覚えていないのですが田舎の方に行きました。僕は風景を見るのがとても好きなのでとても楽しかったです!
 
 HYUNWOO 僕は京都に行くと、日本式の伝統文化を体験できると聞いたのでぜひ行ってみたいです。
 
 HUNTER 僕は北海道の牛乳が美味しいと聞いたので、北海道に行ってみたいです。

Q.日本デビューが決まり今後日本でファンの方々と皆さんが会える機会がより増えていくと思うのですが、今後日本のファンの皆さんとやってみたい事を教えてください。

HYUNWOO 僕は、日本のファンミが間もなくあるので、そこで早くファンの皆さんに会いたいです!
 
 YUJUN 僕は東京ドームで日本のロディ(ファンの総称)の皆さんと公演がしたいです。
 
 YECHAN 僕はアメリカで一度路上ライブをしたことがあるのですが、日本でもやってみたいです。
 
 SEEUN 日本のファンの皆さんから日本語を学びたいです。

――最近学んだ日本語はなんですか?

SEEUN 「教えてください」です!これは優里さんの『ペテルギウス』の歌詞の中にある「おしえてくれた」から覚えました!

Q.日本デビューを心待ちにされているファンの皆さんに一言お願いします!

YUJUN 僕たちはこれからデビューするんだという気持ちで、今ワクワクしながら頑張って準備をしているところです。素敵なステージを皆さんにお見せしたいと思っているのでたくさんの期待と愛を送ってくれたら嬉しいです。
 
 全員 愛してる!

言える限りでいいので、今少しだけ秘密で進めていることを教えてください。

全員 今、ファンミーティングを時間をかけて一生懸命準備しています!

8月待望の日本デビュー!既に注目度最高潮の日本活動に期待!

いかがでしたか?KCONでの舞台裏や、メンバーだからこそ知っている皆さんの素顔が満載の今回のインタビュー。それまでの質問はひとりひとり順番に答えてくださっていたのですが、日本の好きな曲や旅の質問など伺った瞬間、みんな一斉に話し出したのがとても印象的でした。
 
未知数を意味する「x」と旅人の「hiker」で「座標を探して時間と空間を旅行する少年たち」という意味を持つxikers。次なる目的地では何を見せてくれるのか。
 8月7日に日本デビューを果たした彼ら。日本での活動をスタートした彼らのパフォーマンスをぜひ楽しんでください♡

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