見せられない風鈴！お絵描き「風鈴」を作る時には気を付けて！

みなさん、こんにちは(^-^)

8月に入り間もなく帰省を控える我が家です。

毎年、高知のおばあちゃんの家に行くことを楽しみにしている子ども達。

今年は「よさこい」を観たいとみんな意気込んでいます(*^-^*)

さて、今回は次男の作った「夏の風物詩風鈴」のお話です。

夏と言えばスイカに花火。そして、風物詩と言えば風鈴♪

どことなく優しい音色が涼やかな気分にしてくれますよね(*^-^*)

ご自宅で飾っているご家庭もあるかと思いますが、既成のものもあれば簡単にオリジナルの風鈴が作って楽しむことも出来ます♪

※ダイソーやseriaでもシンプルな柄の風鈴や無地の風鈴が売っているみたいです！そこに，アクリル絵の具や油性ペン、マニキュアなどで絵付けできるそうです。

我が家の子ども達は、この前放課後デイのイベントで風鈴の絵付けをして来たのですが、実はその次男の作った風鈴がなんとも言えないのです…

長男6年生、長女３年生、次男１年生。

それぞれ思い思いの風鈴を作っていて，とっても可愛く出来ていました！

中でも次男はキラキラのお星さまをたくさん描いて(*^-^*)

だけど、風鈴の短冊部分をよく見ると…

「ふりん」

ふりん！？

まだ一年生。ひらがなを習ったばかりで伸ばすや詰まる音が抜けることがしばしば(^-^;

可愛い風鈴の下に「ふりん」！

これは誰にも見せられません(*ﾉωﾉ)

そして、3年生の長女も

「人生はウーパールーパー」

「どういうこと！？」

その裏には「石にしみ人るせみのこえ」と。

こちらはまだ分かります( ;∀;)

おそらく芭蕉の「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の俳句がもとになっているのかなと。

なんだか不思議な風鈴たちです（笑）

真面目な長男は、「風りん」とだけ書いてありました(*^-^*)

こんなに個性のある風鈴を見たのは初めて！(笑)

せっかくなので、３つ並べてお部屋に飾っています♪

扇風機をかけると「ちりん、ちりん」と優しい音色を奏でてくれます(*^-^*)

それにしても，「ふりん」…

みなさんもお子さんと作る時には注意して下さいね（笑）

＜あんふぁんメイトあきんこ＞

夫・長男11歳（小6）・長女8歳（小3）・次男6歳（小1）発達凸凹のある子ども達と田舎暮らし。教育系の仕事をしている「アウトドア派」なママです♪