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木製ブラシは「濡らしちゃダメ」!?正しいヘアブラシのお手入れ方法と簡単お掃除のコツ

  • 2024.8.9

毎日使うヘアブラシ。気づくと髪の毛やゴミがたまってしまいがち…。汚れたままではダメだと思いつつも、掃除がなんとなく面倒なんですよね。そこで今回は、ヘアブラシの簡単なお手入れ方法をご紹介します。

ナイロンやプラスチック製ヘアブラシのお手入れ方法

水に濡れても大丈夫な素材なので、浸け置き洗いが可能です。まずは手で取り除ける髪の毛や汚れは取り除いておきます。

洗面器にブラシ部分が浸かる程のぬるま湯を張り、シャンプーを適量入れブラシで泡立てます。

このまま一晩浸け置きします。

ぬるま湯で洗い流したらタオルで水気を拭き取り、毛先を下にしてタオルの上でしっかりと乾燥させたら完了!

1週間に1回程度のお手入れが理想です。

木製ヘアブラシのお手入れ方法

水に濡らしてしまうとカビや素材が痛む原因になるため、綿棒や歯ブラシでドライクリーニングします。

先程と同様に手で取り除ける髪の毛や汚れは取り除き、清潔な綿棒や歯ブラシを使用して掃除します。

綿棒や歯ブラシでブラシの付け根から先端に向かって優しく擦り、汚れをかき出したら完了!

1日に1回のお手入れが理想です。

どうしても汚れが取れない場合は、綿棒や布を濡らして掃除してみましょう。その際はしっかりと乾燥させることをお忘れなく。

獣毛ヘアブラシのお手入れ方法

こちらも水に濡らしてしまうと毛が痛んだり抜けたりすることがあるため、ドライクリーニングします。

毛が密集していて手や歯ブラシ、綿棒では掃除しにくいので、このような専用のヘアブラシクリーナーを使うのがオススメ。100均などでも購入できます。

ブラシの根本に先端を当てて髪の毛やほこり等の汚れをかき出すだけで完了!

2~3日に1回程度のお手入れが理想です。

どのタイプのヘアブラシもお手入れはとっても簡単!日頃から実践し、髪や頭皮のために清潔なヘアブラシでのヘアケアを心がけましょう!

文・写真/mayumi ※記事を再編集して配信しています。

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