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「プラ容器のシール剥がしはこの程度で」容器やビンの捨て方を知って「ストレスなくなった」と喜ぶ声

  • 2024.8.9

お笑い芸人でゴミ清掃員のマシンガンズ・滝沢秀一さんは、日頃からX(Twitter)にてゴミの捨て方に関するTIPSを投稿している。今回、プラスチック容器を捨てる際、容器に貼られているシールの処理に関する投稿に関心が集まった。

プラ容器の底に貼られたシール。きれいに剥がすのに苦労している人は多いだろう。だが、滝沢さんの投稿によれば、多少シール跡が残っていても問題ない場合があるようだ。

投稿を見たXユーザーは「ある程度で大丈夫なんだ」「あきらめたりストレス溜めたりしてた」「お湯かけて爪でカリカリ必至にはがしてた」「ついにこの罪悪感から開放された」との声が集まっていた。

また、びんに貼られたシールについても、剥がさずに捨ててもよいケースがあるようだ。これについても以前、滝沢さんがその理由とともに投稿している。

ただし、ゴミの捨て方は自治体によって違いがある。自治体が地域の事情(焼却設備の性能や人口など)を踏まえてゴミの分別ルールを独自に定めているためだ。

そのため、プラ容器やびんのシールに関しても、剥がして捨てることを求めている自治体もある。その場合はルールに従うしかないが、これを機にもう一度、自治体のゴミ出しルールについて確認してみると、意外に楽に捨てられるものもあるかもしれない。

※参考資料「環境省 3Rまなびあいブック」より

文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 編集:Togetterオリジナル編集部

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