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【Ray♥Campusエディターズ】【展覧会レポ】六本木で開催中!「アフロ民藝」って?

  • 2024.8.9
Ray(レイ)

みなさん初めまして!この度Ray Campusエディターズとして活動させていただくことになりました、大学1年生のあられです!魅力的な記事が書けるよう、これからがんばります!初投稿は展覧会レポです♡

「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」
出典:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/theastergates/

先日、六本木の森美術館で開催中の「シアスターゲイツ展」に行ってきました。

森美術館は、六本木ヒルズ森タワーの最上階にある美術館です。

現代アートを通して、世界のさまざまな文化に触れられる展示を行っています。

Check! 展覧会の詳細

会期:2024.4.24(水)~ 9.1(日)(会期中無休)
開館時間:10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし2024.4.30(火)、8.13(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料金[平日]一般 2,000円(1,800円)、学生(高校・大学生)1,400円(1,300円)         [休日]一般 2,200円(2,000円)、学生(高校・大学生)1,500円(1,400円)

 

シアスター・ゲイツは、アメリカのシカゴを拠点として文化的混合性を探究するなかで日本の愛知県常滑市を訪れ、陶芸をはじめとする日本の「民藝」に影響を受けました。

そんなゲイツ独自の美学を象徴する言葉が、アメリカの「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」を融合した言葉、「アフロ民藝」です。

以下では特に印象に残った作品を2つご紹介します♡

▼まず1つ目の作品はこちら!
Ray(レイ)

「ヘブンリー・コード」と題されたこちらの作品。

壁にかけられた7つのスピーカーからオルガンの音が展示室中に鳴り響いていて、なんだか神聖な気分になりました。

写真の中央にあるオルガンは、米国の黒人教会やゴスペル音楽で使われてきたものなんだそう。

黒人音楽の世界観を目と耳で感じることができる作品でした!

▼2つ目の作品はこちら!
Ray(レイ)
Ray(レイ)

それまでの静かな雰囲気の展示とは一転!こちらの展示ではQUEENやビートルズの曲がBGMとしてかかっていました。

光を反射しながら回転する、まるでミラーボールのようなオブジェがあったり、なんとバーカウンターの奥にはDJブースがあったり...!

インスタ映え間違いなしの空間でした!(実は私も、インスタで見たこの作品目当てで来場しました。)

六本木ヒルズでは「テレ朝夏祭り」が開催中!

今回訪れた森美術館がある六本木ヒルズ周辺では、8月25日まで「テレ朝夏祭り」が開催中!
フードや縁日、フォトスポットも楽しめるみたいです♪

美術館でアート鑑賞をした後は、こちらにも足を運んでみるとさらに夏の思い出がつくれそうですね。

 

いかがでしたか?

暑い夏、海や夏祭りに行って屋外で楽しむのも良いですが、涼しい屋内でアートに触れてみるのもおすすめです。

ぜひ、友達や恋人と、そして1人でも!行ってみてください!

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