18歳年下の日本人女性と結婚した俳優シム・ヒョンタク、つわりで苦しむ妻の「本音」を聞いて心を改めた！

8月7日に放送された『最近の男子ライフ 新郎授業』（原題／チャンネルA）では、俳優シム・ヒョンタクと結婚した日本人女性ヒライサヤさんが、つわりで苦しむ近況が公開された。

いつの間にか妊娠13週目に入ったサヤさん。「13週過ぎたらつわりが収まると聞いたけど」と言ったが、相変わらずつわりに苦しんでいる様子だった。

シム・ヒョンタクとサヤさんは、妊婦登録のために保健所を訪問。韓国では、病院で妊娠が確認され、案内された指定の保健所に行けば、さまざまな福祉を受けられるという。

夫婦は妊婦バッジや各種記念品、駐車特典、産後ケア費用や出産奨励金、赤ちゃんとの初対面の際の利用券など、数百万ウォン相当の特典を受け取った。

サヤさんは韓国料理に入っている唐辛子粉や辛さが大変で、日本のデリバリーアプリを覗いていると告白した。つわりのせいで日本の料理が恋しくなったのだ。

ただ、「それを言うのは申し訳ないから。言ったところで、全部食べられるかどうか分からないし。すべてを言い出すわけにはいかない」と打ち明けた。

早く普通の生活に戻りたいというサヤさんは、「夫のこういうところが我慢できないというのはないか？」と聞かれ、「いびきも辛いし、いびきよりも酷いのは掻く音」と明かし、妊娠してから敏感になったことをうかがわせた。

また、「産婦人科も韓国語だからどうしよう、何の検査をするのかも分からない」と不安そうな様子のサヤさん。ついに彼女の本音を知ったシム・ヒョンタクは、「これから僕がもっと気を遣います」と誓った。

（記事提供＝OSEN）