1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 就学前の夏休み、予定に入れてほしいことに共感&経験者の声続々「忘れてた」「情報ありがたい」

就学前の夏休み、予定に入れてほしいことに共感&経験者の声続々「忘れてた」「情報ありがたい」

  • 2024.8.8

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは🐼 6y👦🏻4y双子👧🏻👧🏻(@pandaexpresslll)さんの投稿です。就学直前の夏休み、小学校入学を見据えて夏休みのうちにやっておくといいことがあるそう。知れば納得するその内容とは?

入学と同時に必要になる「学童保育」

小学校入学前、年長の夏休み、ランドセルの購入や入学準備など、少しずつ考え始めている方はいるかもしれませんね。とはいえ、情報を集めるにも限界がありますし、何から始めたらいいのかわからないという方もいるかと思います。

そんな子どもの入学を控える方に向けて、🐼 6y👦🏻4y双子👧🏻👧🏻さんがこんな投稿をしていました。

年中、年長のお子さんがいる皆さん📣
夏休みの予定に【学童見学】を入れておいて!
私が見学した際一番気になったのが人口密度。(特に学校併設型)で、人口が一番多くなるであろうこの夏休みに見学に行くのです!何でもない日に行ってこんなもんか…って思ってると夏休みこんなはずじゃなかったって事も

普段利用してない昼間だけ勤務の短時間の方も夏休みだけは学童預けるよってパターン多いのよ。子どもの夏休みに合わせて休み取れる職種ってレアだからね。だから利用者マックスの状態での人口密度や雰囲気を見ておいてほしい。
夏休みは人が多くなるから2拠点に分ける、って所もあるからその辺も確認を

夏休みはレジャーや遠出などのお楽しみも多いでしょう。そんな予定の中に組み込んでほしいというのが学童見学です。夏休み、お盆時期は人が少ないかもしれませんが、そうでない時期は働く親の子どもたちがたくさん集まっている状態が想像できます。人口密度が高い状態の学童保育を見ておくと、通い始めたあとのイメージがつきやすいかもしれませんね。

ただし、見学に行く際には事前に連絡をし、学童保育側の都合を聞いて許可を得てから訪問しましょう。施設によっては期間中の見学ができない場合もありますが、あくまで施設側の指示に従って見学することが大事です。

この投稿には「情報ありがたい」「なるほど」という声のほか「夏休み以外の時期も見にいくといい」などの声も寄せられていました。学童選びは子どもの過ごしやすさに関わるからこそ、慎重にじっくり判断したいですね。

小学校入学に向けて少しずつ動き出せば、親子ともに安心して入学を迎えられそう。小学校入学後の生活をイメージしながら、実りある夏になるといいですね。

著者:こびと

元記事で読む
の記事をもっとみる