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パリからお届けする、夏のパーティーにメロンのアペリティフ。

  • 2024.8.15

オリンピックの始まったパリでは、毎日熱い戦いが繰り広げられていますが、同時に熱波もやってきました。

暑くなると食べたくなるのは、火照った体を鎮めてくれる瑞々しいスイカ。

いまが食べ時、プロヴァンス産のメロンは、甘い香りを放っています。

マルシェには、夏野菜とフルーツが盛りだくさんで、見ているだけで楽しい!

彩り豊かで、体が欲するもの、美味しくて元気が出るものをたくさん買ってきて満足のテーブル。

こちらは、その食材を使ってパリで開催した料理教室の模様。ブルターニュ地方で獲れたムール、ブロ貝、ラングスティーヌ、バスク地方のシャッキュトリ―にパリ近郊農家の野菜などを、素材の鮮度を活かしたシンプルな調理法で。

今日は、その中から簡単で爽やかなアペリティフをご紹介します。

メロンと生ハムのアペリティフ Apéritif de melon et jambon

<材料>6人分
メロン1個
スパークリングワイン(又は、甘めの白ワイン)100ml
生ハム2枚
ハーブ少々
☆メロンとワインをよく冷やしておく

<作り方>
①メロンを丸くくり抜いて(又はキューブ状に切る)、生ハムと一緒に串刺しして、残りのメロンとワインをミキサーで攪拌する。
②グラスに注いでから、①のメロンをのせてハーブを散らす。

これは、夏のおもてなしに是非とも作ってみてください。

冷たい喉越しで、体がリフレッシュ!暑い中、来てくれたゲストにも喜んでもらえます。

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