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妊娠して休職…同僚から特大ブーメラン「私に関係ありますか?」

  • 2024.8.8

妊娠や出産を経験し、職場との関係が変化した…という方もいらっしゃるかもしれませんね。妊娠や育児、仕事の両立はとても大変ですよね。肩身のせまい思いをした人もいるのではないでしょうか。キャリア志向の女性が経験した「理想と現実のギャップ」を描いた作品、神谷もち(@mochidosukoi)さんの『女女平等』をダイジェストでご紹介します。

子持ちが優遇されるなんておかしい!

勤続年数も長く、確実にキャリアを積み重ねてきたゆりこ。特に結婚や出産の予定もありませんでした。

子持ちが職場で優遇されることに不満を持っていたゆりこ…。保育園の送迎や子どもの体調不良も自分には関係がない…というスタンス。どんな状況であっても「平等であるべき」だと思っていたのですが…?

誰も理解してくれない…

恋人との間に子どもを授かったゆりこ。つわりの時期になり、仕事をすることがままならなくなってしまいます…。

「妊婦ってラクで楽しいもの」と思っていましたが、いざ自分がその立場に立つと、現実に打ちのめされることに…。つわりの症状は人それぞれ。つらい時にパートナーや職場からの理解が得られると心強いですよね。

相手の状況を想像し、助け合うことが大切

相手の立場にならないと分からないこともあります。しかし、「自分には関係がない」とシャットダウンするのではなく、相手の状況や気持ちを想像をしてみることはできるはずです。

ゆりこは自らが妊娠、出産をしたことで、ようやく人の立場に寄り添うことの大切さを痛感します。周囲の人を理解することの大切さや難しさを考えさせられる作品です。

著者:ゆずプー

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