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傷の仕上がりがキレイすぎる…51歳ライターが「眉下切開」で驚きの大変身!

  • 2024.8.8

相変わらず人気の眉下切開。実は仕上がりは千差万別、ドクター選びを間違うと後悔することになるんです。今月は「自分の顔は牧野先生しか考えられない」という多数の美女医の声を反映し、牧野先生の眉下切開をリサーチ!

“老けまぶた”は「眉下切開」治療で若々しく印象チェンジ

やっぱり気になるのは傷の仕上がり、美し過ぎるから決心を

体験したのは…美STライター・佐藤理保子(51歳)

Before
加齢による下垂のため二重幅が消失。加えて瞼が開けづらいために額を上げる癖がつき、額にはシワが刻まれるように。同時に肩凝りや頭痛が日常的になり、何かと気分がすぐれない毎日に。今回は、そんな毎日をそろそろリセットさせたい思いから少しの勇気を振り絞りオペを決心したそう。「牧野先生が神の手だという話は編集部でも話題だったので、眉下をお願いするなら牧野先生、一択でしたね。肩凝りや頭痛から解放されるのが何より楽しみです」(佐藤)

施術したのは…

聖心美容クリニック 銀座院 院長/牧野陽二郎先生

見惚れるオペは神の手と称賛される牧野先生。予約は常に満杯ですが、待ってでもお願いしたいという読者の声多数。ヒアルロン酸などの美容皮膚科メニューだけでもOK。

【カウンセリング+デザインの様子】

「頭痛、肩凝りがひどく、額を上げる癖のせいか額のシワも気になります。一気に解消できるでしょうか」(佐藤)
「かなり被っちゃいましたね、やり時ですね!」(牧野先生)

顔の筋肉の動かし方、表情などもふまえて切除部分のデザインを決定。デザインは各々の状態により変更します。

【施術の様子】

①右が9.3mm、左が9mm、切除部分にも左右差が。オペ前にアートメイクが施されていると傷も目立ちにくいです。
②痛みを感じるのは麻酔時の注射だけ。あとはまったくの無痛です。お任せ状態で終了を待つのみ、仕上がりが楽しみ!
③左が終わったら右をオペではなく同時進行で施術し、腫れを最小限にする牧野流。確かに全く腫れない!
④特注糸で縫合するから傷は圧倒的に美しい。患者目線で考えられたオペは流石の一言、アップデートが止まらない。

【施術直後】

マックスが直後の腫れだったダウンタイム。ここからどんどん沈静化。「1週間後の抜糸までも傷あとは、ほとんど他人にバレずに過ごせました。瞼の腫れもこの程度」(佐藤)

【Before・After】(目元アップ写真)

右側面
正面
左側面

\美ST世代の方に特に人気の眉下切開、悩んだ時が吉日です/

After
「数年前の目元に戻れて、また目元メイクが楽しくなりました。そして悩んでいた万年肩凝りと頭痛が噓のように解消しました!毎日が楽に過ごせています♪」(佐藤)

牧野流眉下切開の極意は細かなこだわり、技術力、センスから生まれる総合力

眉下リフト(眉下切開)は手術手技はもちろん重要ですが、術前のデザイン、ダウンタイムをいかに少なくするか、仕上がりの傷の綺麗さがかなり問われる、重要な手術です。手術前に座位で︑目を開けたり閉じたり︑様々な表情を作って頂きながら、どの部分をどのくらい切除するのが最適であるのかを診察しつつ、切開部分のデザインを行います。

実際の手術は皮膚切開、止血、筋肉の処置、皮下縫合、皮膚縫合の順で行いますが、その際ダウンタイムを最小限とするため手術操作はLR法(牧野先生独自の左右交互に行う方法)で行い、傷が早期に綺麗に仕上がるように縫合の糸は炎症反応の起こらない特注の極細縫合糸で行っています。上記のすべてを行うことで、しっかり変化しながらも、早期から自然で美しく仕上げることが可能です。

シンプルな手術だからこそ、手術手技や経験、医者歴によって仕上がりに大きな差が出てくる手術なので、流行っているからと安易にドクターを選択せず、じっくり考えてから行いましょう。すべての美容外科医が傷を美しく仕上げることができるとは限らないことを覚えておいて下さい。

アップデートが止まらない「牧野先生の神技オペ」は引き続きお楽しみに
Dr.ウサコ

今回の牧野流眉下リフトのきっかけはオペクリニックで活躍中の女医の先生方が口を揃えて「自分の顔をやるなら牧野先生!」と話していたから。そして全員が神と崇めるその美しいオペたるや。外科系のドクターに必要なことをすべて持ち合わせている次世代リーダーの今後が楽しみ。

聖心美容クリニック 銀座院

2024年『美ST』8月号掲載
撮影/中林 香、楠 聖子 取材/小澤博子 再構成/Bravoworks,Inc.

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