【女性の本音】付き合う前の「はじめてのデート」はどこがいい？

付き合う前のはじめてのデートは実際どこがいいのでしょうか。「チェーン店NGは本当？」「夜飲みに行くのはどうなの？」など、多くの人が気になっている初デートの場所にまつわる女性の本音をまとめました。

「こんな考えもあるんだ」というリアルな声を参考にしてみてくださいね。

マッチングアプリで出会った人との初デートで女性が大切にしているのは、怪しい相手じゃないか見極めること。事前のメッセージで女性から「飲みに行かない？」と言われない限りは、夜に誘うのは避けたほうが無難です。

おしゃれなイタリアンは、多くの女性が喜ぶハズレのない選択です。時間帯も日中だと、女性側は「誠実な人」「下心はなさそう」と安心します。

お店選びの注意点は、イタリアンでもチェーン店やファミレス系は避けること。ほどよく静かな場所で会話をしたいと思う女性が多いので、その点では少し騒がしいチェーン店はマッチしません。

また「初デートはおしゃれな場所を提案してほしい」と思うのも女性の本音です。「すてきな場所を探してくれた」「私のために時間を費やして決めてくれた」と感じると、女性の気持ちは会う前からどんどん高まります。

マッチングアプリで出会った人とのはじめてのデートは、カフェでお茶くらいがちょうどいいと思っている女性も多いです。

事前のメッセージだけではどういった人なのか判断できず、女性ははじめて会うとき少なからず不安な気持ちがあります。

一緒にごはんを食べるよりも短時間で済むお茶のほうが、気軽に会いやすいのです。

また、店内がおしゃれな内装のカフェや、隣の席との距離があるお店だと「この人はおしゃれだな」「ゆっくり話せる場所を選んでくれたんだな」と感じたという声も。

はじめて会うときのお店選びは、女性にとってとても大切です。今後を左右する大切な判断基準の一つになります。

婚活パーティーで出会ってからその次につながるのは、なにかしらフィーリングが合ったと感じたり、また会いたいと思ったりしたとき。

完全初対面のマッチングアプリとの初デートとは、また違った場所を考えることがポイントになります。

婚活パーティー後、お互いの予定が合うならそのまま食事に行くのはおすすめです。改めて日程調整をする必要もなく、気軽に会話を楽しめます。

ここでポイントなのは、婚活パーティーの会場付近におしゃれなお店があるか事前にリサーチしておくことです。そのまま食事に行くことになっても慌てずに済みます。

また、パーティー会場で会話をしたからといって、初対面でお酒を飲むことに抵抗がある女性も多いです。

可能であればお酒なしでも大丈夫なお店だと嬉しいのが女性の本音。スマートにお店を提案してくれると、女性もキュンとしますよ。

もし婚活パーティー中に「映画が好き」「散歩が好き」など、共通の趣味で話が盛り上がったなら、その話題にあがった場所に誘ってもらえると女性も嬉しいです。

会話にも困らず、またお互いに楽しみながら無理なくデートができますよね。

ただし、盛り上がった話題でも、密室になるカラオケやドライブなどは避けるのがベター。はじめてのデートに誘うときは相手が安心できる場所かどうかを考慮すると、女性は嬉しいし安心します。

マッチングアプリや婚活パーティーと違い、自然な出会いに近いのがナンパやクラブです。あまりかしこまっておらず、お酒ありのお店が定番になります。

ナンパやクラブがきっかけだと、出会ったときにお酒が入っていることも多いでしょう。その場合、あらためて誘うはじめてのデートでもお酒ありのお店で会うのが自然かもしれません。

そこでおすすめなのがおしゃれな居酒屋です。チェーン店ではなく、落ち着いた雰囲気や大人な空間のお店を選べば女性も喜びます。

また、席は半個室がおすすめ。はじめてでも周りの目を気にすることなくゆっくり会話を楽しめるため、お互いのことをより知れる時間になります。

お互いにお酒が好きなら、おしゃれなバーもおすすめです。食事デートよりも会話に集中できるため、関係を深めたい場合にはぜひ利用してみてくださいね。

バーを選ぶときは、バーの入っているビルの他の店舗を必ずチェックしましょう。実際に「他の店舗が怪しくてどこに連れて行かれるか怖かった」という女性からの声もあります。

相手を安心させるための心配りがあるだけで、女性も安心してデートが楽しめます。

最初の出会い方によって、どんな場所で会うのがいいのか変わってきます。今回まとめた女性の本音を参考に、はじめてのデートプランを考えてみてください。

このとき大切なのは「相手を喜ばせたい」「怖がらせないようにしよう」という心遣い。その心遣いに女性が気づくと「自分のことをちゃんと考えてくれる優しい人」だと感じ、一気に好印象になりますよ。

Written by yuuki