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女子高生娘の殺人を知った母親は、何をするのか。行定勲監督演出の『完璧な家族』が描く“母性本能”が気になる!

  • 2024.8.7

女優ユン・セアが、KBS2の新ドラマ『完璧な家族』(原題)でスリラーの真骨頂を披露する。

行定勲監督が演出を務めた同作は、誰が見ても幸せで完璧な家族が、娘の殺人によってお互いを疑い始めるミステリーサスペンスドラマだ。

ユン・セアは劇中、娘を溺愛する母親ハ・ウンジュに扮する。

平和だったウンジュの家族は、娘のチェ・ソニ(演者パク・ジュヒョン)が人を殺したことによって、人生の転換期を迎える。最初は混乱するも、やがて母性本能が発動したウンジュは、夫のジニョク(演者キム・ビョンチョル)と一緒にすべてを正すために奮闘する。

ユン・セア
(画像=KBS2)

はたしてウンジュの必死の犠牲は、そのまま娘のソニに伝わるか、それとも過剰な悪影響となるのか。気になるところだ。

これらすべては、誰よりも熱い母性本能を持つウンジュの性格によるものだ。

ユン・セア
(画像=KBS2)

娘への切ない想いは、事件を解決する過程で輝きを増す予定だ。上品な外見で一見弱そうに見えるウンジュだが、強い母性愛で固まった彼女の行動は、どんな時よりも破格的になる。

混ざり合った感情を込めた眼差しでキャラクターをを繊細に表現するユン・セアは、ドラマの流れを主導的に引っ張り、事件の真相を解き明かしながら視聴者の推理力を刺激する見込みだ。

ユン・セア
(画像=KBS2)

演出を担当した行定勲監督は「僕の演出を最もよく理解してくれる大胆さがユン・セアにはあった。また、揺るぎない芯の強さを持つ人だと思った」と語り、ユン・セアの破格の演技変身を期待させた。

ユン・セア、キム・ビョンチョル、パク・ジュヒョンが主演し、行定勲監督監督が演出した『完璧な家族』は、韓国KBS2にて8月14日21時50分より放送開始。

(記事提供=OSEN)

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