【セブン-イレブン】ギネス認定「お店で揚げたカレーパン」！5日間限定でお得に♪

セブン-イレブンで販売中の「お店で揚げたカレーパン」が、「最も販売されている揚げたてカレーパンブランド」として、ギネス世界記録に認定！ さらに、2024年8月7日(水)から8月11日(日)の5日間、「お店で揚げたカレーパン各種税抜29円引きセール」も実施中ですよ。今回は、そんな今大注目の人気商品「お店で揚げたカレーパン」を実食ルポ。セブン-イレブンのパッケージ商品「欧風カレーパン」との食べ比べや、店員さんおすすめのレンジで温めた食べ方も紹介していきます。

ギネス認定！大人気「お店で揚げたカレーパン」

セブン-イレブンで販売中の人気カウンターフード「お店で揚げたカレーパン」。

2021年6月より、東京都・神奈川県と東海エリアの一部店舗で販売を開始し、2022年12月に全国（※）に拡大しました。

※什器設置可能な店舗が対象

2023年1月から12月までの累計販売数が76,987,667個となり、2024年7月16日(火)に「最も販売されている揚げたてカレーパンブランド「(Best-selling freshly made curry bread brand) (current)(2023)」として、ギネス世界記録に認定されました。

＜ギネス世界記録™認定内容＞

記録名：最も販売されている揚げたてカレーパンブランド(最新年間)

正式英語記録名：Best-selling freshly made curry bread brand (current)

記録対象期間：2023年１月から2023年12月まで

認定日：2024年7月16日(火)

5日間限定で「29円引きセール」実施中

セブン-イレブンでは、2024年8月7日(水)から8月11日(日)の5日間。「お店で揚げたカレーパン各種税抜29円引きセール」も実施されていますよ。期間中は「お店で揚げたカレーパン」が税抜29円引きされ、税抜120円（税込129円）に！ 大人気の味わいをお得に楽しめるセールを、お見逃しなく♪

「お店で揚げたカレーパン」の売り場

「お店で揚げたカレーパン」はホット惣菜のケースにあるので、レジカウンターで注文します。

地域により商品規格は異なり、筆者は神奈川県のセブン-イレブンで購入しました。（※「お店で揚げたカレーパン」販売店情報はこちら）

「お店で揚げた」とありますが、筆者が提供された際は常温でした。店員さんによると20秒ほどレンジで温めてから食べるのがおすすめなのだそう。

セブン-イレブンのパンコーナーにはパッケージ商品の「欧風カレーパン」も販売されています。同じカレーパンでも、具材やルーは違うのでしょうか。気になったので「お店で揚げたカレーパン」と食べ比べてみました。

数種類のスパイスをブレンドしたこだわりの味！

（左）お店で揚げたカレーパン（右）欧風カレーパン

パッケージ商品「欧風カレーパン」は比較的柔らかな手触りですが、「お店で揚げたカレーパン」は常温でも表面にカリカリ感があります。

まずは「お店で揚げたカレーパン」の味を確かめていきましょう。

あめ色になるまで炒めた玉ねぎを使用し、赤ワインとブイヨンを加えて煮込んだ、こだわりのカレールウを使用した「お店で揚げたカレーパン」。野菜の旨みが凝縮されたまろやかなコクが感じられます。

数種類のスパイスがブレンドされており、風味のよいピリッした辛みも印象的。ほどよい辛さが食欲をそそる、本格的な味わいです。

パン生地は、内側はふわっとしているのに外側はサクサク食感。専用のパン粉を使用することで、この食感が作り出されているそう。

レンジ＆トースターで温めてみた

次は店員さんがおすすめするレンジで20秒温める方法。温めたことで、中のカレールウが熱々で生地はほかほかに。より辛みが強調されたスパイシーな味わいを楽しめます。

カリカリの生地を楽しみたい筆者は、オーブンでも温めてみました。すると、レンジで温めた時よりも生地の香ばしさがアップ。筆者はこちらの方が好みでした。

「欧風カレーパン」とどう違う？

公平性を少しでも上げるために、パッケージ商品「欧風カレーパン」も温めました。食べてみると、カレールウは、ピリッとスパイスの効いた本格的な味わいです。

ただ、レンジやオーブンで温めると「お店で揚げたカレーパン」よりも脂っこい仕上がりになっていました。「お店で揚げたカレーパン」が温めなおしてもカラッとした仕上がりなのは、お店で揚げているからこそなのでしょうね。

商品名：お店で揚げたカレーパン

価格（税込）：160円

商品名：欧風カレーパン

価格（税込）：149円

公式SNS：[X][Instagram][Facebook][YouTube][LINE]

[Photos by Sayaka Miyata]