友人と縁を切った瞬間「なんてラクなんだろう」笑顔になった私は薄情者？

友人の良子に対し、SNSのメッセージで縁を切ることを伝えたオニハハ。(@onihaha3)さん。自分でも驚くほど冷静に関係をたつことができました。これで週末に良子と会う約束もなくなったと思った矢先…。『私は友達がいない』第17話をごらんください。

「なんてラクなんだろう…。」オニハハ。さんは良子と縁を切ったときに解放感をいだいていました。これからは、家族だけを優先して過ごしていくことができると、どこかすがすがしい気持ちになったのかもしれません。

しかし、これで週末の約束もなくなったと思っていたところ、良子から想定外のメッセージが届きます。片方が縁を切りたくても相手がそうとは限りません。大人になれば若いころからの友だちは貴重な存在ですし、そう簡単に切りたくないと思う人もいるようです。

人間関係は無理せず、気持ちよく付き合える相手だけにとどめるのが理想と考えていても、実際はなかなかうまくいきませんよね。

著者：ママリ編集部