【韓国YouTuber】天才か⁉「絞り袋でアイスとコーンを一体で作る方法」をお試し！え、コーンはチョコ⁉

みなさんは、お家でアイスクリームを作ったことはありますか？ハードルが高いと感じている方も多いかも知れません。そこで今回は、韓国YouTube『table diary 식탁일기』で披露していた、簡単かわいい「コーンアイスクリーム」を紹介します。というのも、かなりハードルの低いアイスクリーム作りが叶うから。用意するのはビニール袋（絞り袋）。これで、アイスとコーンを一体化させて作っちゃうんです。ちなみにコーンはチョコレート♪いったいどんな風に作るのか、さっそく見てください！

おいしくてかわいいレシピといえば『table diary 식탁일기』♪

今回参考にしたのは韓国のYouTubeチャンネル『table diary 식탁일기』さん。同チャンネルでは、さすが韓国だなぁと感じるかわいいルックスのご飯やスイーツのレシピがたくさん公開されています。どれも気軽に試せておいしそうなので、おうちカフェやおうち時間を充実させてくれること間違いなし。今回は、3週間で26万回も再生されコメント欄でも「天才」と絶賛されていた「コーンアイスクリーム」にトライします。

チョコレートがコーンな「コーンアイスクリーム」に挑戦♪

【材料】（4個分）
卵黄…2個分
砂糖…55g
バニラエッセンス…3g
牛乳…100g
ホイップクリーム…220g

ダークチョコレート（コーン用）…32g（※アイスクリーム1つにつき8gずつ使用）
ダークチョコレート（模様用）…20g

お好みのナッツ…適量（※今回はアーモンドを刻んだものを使用）

【作り方】
1. ボウルに卵黄、砂糖を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。

薄黄色になるまでしっかり混ぜ合わせます。

2. 1にバニラエッセンスを加え、さらに混ぜ合わせる。

3. 小鍋に牛乳を入れ弱火にかけ、鍋の端っこが沸騰し始めたらすぐに火を止める。

4. 2に3を流し入れながら混ぜ合わせる。

5. 絞り袋にダークチョコレート8gを入れ、すべてボウルに入れたら温かい湯をかけチョコレートを溶かしていく。溶けたらコーンになるよう伸ばし広げておく。

この伸ばした部分がコーンの部分となります。長さはお好みですが、今回は握って持つことをイメージして指4本分くらいに伸ばしました。

絞り袋は、動画では30.5 × 7cmのものを使用していました。今回は全く同じサイズはなかったので17 × 24cmのものを使用しました。

6. ダークチョコレート20gを湯煎にかけ、別の絞り袋に入れ箸をクリップなどでしっかりと留めておく。

この工程、5と同じように絞り袋に入れ、同じ方法で溶かしても問題なく出来ました！

7. ボウルにホイップクリームを入れ軽くツノが立つくらいのクリーム上にホイップしていく。

8. 7に4の卵液を入れ、均一になるようによく混ぜ合わせる。カップなど注ぎやすい容器に入れる。

よく混ざっていないと固まる時に分離してしまうこともあるようなので、しっかり均一にしましょう。
カップに一気に入れると重みがあって扱いにくかったりするので、少しずつ注いで使うのが◎。
ボウルからでは注ぎにくい場合、注ぎ口がついているカップなどに入れてから注いだり、注ぎ口のあるおたまを使っても。

9. 6の模様用の絞り袋の端を少し切り、5のアイスクリーム用の絞り袋の上の部分に均等に5本波線を描いたら、8を注ぎ入れ上にナッツを散らす。

波線を書くときは、チョコレートの絞り袋の先端をアイスクリーム用の絞り袋にくっつけて描くといい感じに。

10. 絞り袋の上の部分を液が漏れないようにしっかりねじり、クリップで留め冷凍庫で1晩凍らせたら完成。

ふわっと軽く、濃厚なバニラ♡まるで市販のアイスクリーム

手を汚さずに食べる＆なるべく溶かさないように食べるには、絞り袋を外側に向かってクルクルと丸めて食べ進めるのがおすすめ。食べて見ると、アイスクリームはふわっと軽く濃厚。バニラエッセンスが効いていて、うん、これは市販のおいしいアイスクリームと同じだ！食べ進めると出会うアーモンドが、アイスをさらに格上げしてくれます。個人的には、ナッツたっぷりがおすすめ♪これも自分で作る醍醐味なので、今度はコーンの所まで届くくらいの量のナッツを入れて作ろうと心に誓いました。

チョコ好きにはたまらない！パリッパリのチョコレートに

そしてこのアイスクリームのポイントは、なんといってもチョコレートのコーン！程よい薄さでパリパリ。先の方につれて少し厚みが増していき、その変化がまたたまらないおいしさなのです。正直液を流し入れている時は、これで本当にコーン状になるのかと不安になっていたから感動もひとしお！凍ったらクリップを外しリボンを巻くと、さらに可愛くなるのでぜひおすすめです♪