4歳息子はアレルギーがないと思っていたらたくさんあった話

本日もおつかれさまです。7歳と4歳の2児ママ、乳幼児睡眠コンサルタントねんねのりえです♪今日は息子のアレルギーの話を。

息子は生後5カ月から離乳食を始めて、特にアレルギー症状もなく順調にすすめていました。ところが…3歳の時にたまたまケーキ屋さんのプリンを食べる機会があり、そのプリンを食べ終わってすぐに喉が痒い！と言い出し、その数分後にはトイレでおなかをくだしてしまったことがありました。

その時に「しっかり焼いた卵は食べても大丈夫だけれど、少し火の通りが甘い卵だとアレルギー反応が出るのかもしれない」と気になっていました。また、2歳頃から花粉症も始まり、肌も弱いタイプだったのでアレルギー体質なのかもしれないと思い始めていました。

それをきっかけに4歳になったある日、別件で受診した小児科でアレルギーの相談をしたら、一度検査してみてもいいかもしれませんと言われて、指先から採血する簡易的な方法ですが検査をしてみました。すると…衝撃の結果でした。

ほとんどの項目でアレルギー値が出てしまいました。今まで普通に食べていたそば、ごま、小麦、魚も…そしてまだ挑戦していなかったピーナッツがスギと同じく最大値でした。

私が相談した先生曰く、今食べられているなら食べ続けてOKとのことだったので、普段の食卓はあまり変わりありませんが、卵に関してはやはり反応してしまうようで、カスタードクリームも食べると喉を痒がります。

そして外食の際や、おかしやドレッシングを買う時に、ピーナッツが入っていないか（そのほかのナッツ類も心配に…）、生卵や半熟卵を使っていないか慎重に確認するようになりました。ピーナッツは思った以上にいろいろなものに含まれているので、負荷試験をやりたいと思っています。

食物アレルギーがある子どものママは、いつもこんなに（いや、私以上に）気を張って食べものを選んでいるのだなとはじめて体感しました。いつも、おつかれさまです！

＜ぎゅってブロガー／ねんねのりえ＞

乳幼児の睡眠コンサルタントで2児のママ。2023年に会社を退職し、〈0〜5歳の睡眠相談imaneru〉を開業。こどもの睡眠や、日常について投稿していきます。Instagramでも寝かしつけについて情報発信中！趣味は読書、ダンス、カラオケです♪