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「日本の曲を聞いていたら…」古橋亨梧とのダンスセレブレーション、セルティック同僚が説明する

  • 2024.8.7
「日本の曲を聞いていたら…」古橋亨梧とのダンスセレブレーション、セルティック同僚が説明する
「日本の曲を聞いていたら…」古橋亨梧とのダンスセレブレーション、セルティック同僚が説明する

Text by 井上大輔(編集部)

4日に行われたキルマーノックとのリーグ開幕戦に4-0で勝利したセルティック。

旗手怜央は先制ゴールを決め、古橋亨梧はチーム3点目の得点をアシストしている。

古橋のアシストからゴールを決めたのは、ドイツ人FWニコラス・キューン。彼は得点後に古橋、マット・オライリーとのダンスも披露していた(動画5分40秒)。

『BBC』によれば、キューンは、古橋らとのゴールセレブレーションについてこう話していたそう。

「あのセレブレーションをやるためには誰かがゴールしなきゃいけなかった。やりたいことは事前に分かっていたからね。だから、ゴールできてよかったよ。

僕らがロッカールームで日本の音楽を聞いていたら、亨梧があのダンスを思い付いた。だから、そのダンスをやろうと言っていたんだ。このグループは本当に最高の仲間。ここにいられてハッピーだよ」

古橋が日本の曲に合わせたダンスを考案し、それをやろうと決めていたそう。ちなみに、踊ったのは人気アニメのオープニング曲で世界的に話題となっているCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』とみられる。

ただ、アンソニー・ラルストンが2年ぶりのゴールを決めた際にはダンスセレブレーションはなし。それについてキューンは「トニー(ラルストン)が得点したことは本当に嬉しかった。でも、彼はダンスを踊れないと思う(笑)彼はもっとゴールを決めなきゃいけないよ、そうしたらダンスに入れるかもね」と語っていた。

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