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こりゃバンバン売れるわ!【カルディ】家中のパンが消える!「だけどすすめる人を選ぶかも…」鬼ウマ万能系

  • 2024.8.7

こんにちは!パン屋さんでは必ず明太フランスを買う、明太子大好きな福岡在住ヨムーノライターのウェイライです。

パン屋さんには安定した味を求めて行くのですが、新しい食べ方を見つけたい時に行く場所があります。それは、カルディ!

最近カルディパトロールをしていたら珍しい明太調味料を発見したのでレポします。

刺激的な辛さがクセになる「食べる明太生七味」

ヨムーノ

商品名:食べる明太生七味 価格:税込429円 重量(内容量):65g エネルギー:95kcal


食べる明太生七味は、日本独特の香辛料「七味唐辛子」に、明太子を合わせてしっとりと仕上げています。キレのある辛み、明太子の旨み、七味の刺激が癖になる新しい調味料です。

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税込500円以下で明太子が瓶にたっぷり入っているのは嬉しいですね。どんな使い方ができるのか、色々試してみたので紹介します。

そのままちびちび「お酒のあて」に

ヨムーノ

先に言っておきますが、これは七味です!語順を見れば分かるのですが、筆者はなぜか辛子明太子みたいなものだと勘違いしていました。

明太子を食べる時の量を口に入れると辛くて涙が出てくるので注意してくださいね。

見た目は明太子たっぷりで、黒いゴマが目立っています。そのまま香りを嗅ぐと醤油っぽく感じます。

口に入れると七味の華やかさが全体に広がり、乾燥している七味よりも強い香りに驚きました。香りだけでなく、辛さも乾燥したものより強く、辛いもの好きも大満足です。

食感は明太子の粒感の中でごまが良いアクセントになっています。

筆者はお酒が飲めませんが、お酒のあては大好物なので、ご飯がすすみました。家族はお酒がすすんでいたようです。

パンに塗って「辛口明太フランス」

ヨムーノ

ご飯のお供にしても良いですが、この商品はパンにも合うんです!フランスパンに合わせれば明太フランスに早変わり。

ペーストというよりは、明太子に七味を混ぜたボロボロした質感なので、生のパンより焼いたパンの方が塗りやすいです。

そのままのせるより、チーズやバターなどの乳製品と一緒に合わせるのがオススメ。

写真はクリームチーズと合わせたもので、七味の辛味をクリームチーズがまろやかに包んでくれるので、パンが進みます。

筆者は夕飯の後に1切れだけ食べようと思って写真のものを作ったのですが、無意識のうちに手が次々とフランスパンをカットしており、気付いたら残り1/4になっていました。

マヨネーズと混ぜて「ディップ」

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七味マヨが合うのだからこれが合わないわけがないですよね。マヨネーズが辛味を和らげるのでとても食べやすいディップソースになります。

生七味の香り高さと明太子の粒々のおかげでリッチな七味マヨ。

野菜があまり好きではない家族もパクパク食べており、私も5回ディップソースを追加してたくさん野菜を食べてしまいました。

最後は野菜が食べたいのか、ディップソースが食べたいのか分からないくらいでした。

いつもの麺類がワンランクアップ

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万能調味料なので、ご飯、パンとくれば麺にも合う!ということで素麺に合わせてみました。明太子のおかげで、具材があるかのような気分も味わえます(笑)。

出汁やめんつゆにも負けない華やかな香りが食欲を増進させ、いつもの麺類に添えるだけでワンランク上の味わいに。

つゆに溶かさず、麺にのせて食べるのがオススメです。

冷蔵庫に常備したい万能調味料

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・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆ 理由:幅広い料理に少し添えるだけで格別に美味しくなる。辛すぎるのでおすすめできる友人を選ぶ。


辛くて必然的に少量しか食べられないのでコスパ良く長持ちします。おつまみがない時、麺の具材がない時など冷蔵庫に入れておけば活躍すること間違いなし。

明太子を七味のサブに持ってくる珍しい組み合わせも推しポイントです。

辛さと爽やかさで食欲も増すのでこれからの季節にピッタリな「食べる明太生七味」をぜひ試してみてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:ウェイライ

中国人の夫と暮らすロピアマニア

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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