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元海上自衛隊員の私が、東日本大震災の支援を通して感じたこと・いま伝えたいこと【総集編1】 |元自衛隊員が描く“こころの防災”#19

  • 2024.8.6

いつ、どこで発生するかわからない災害。心構えはどのくらいできていますか?

この連載では、わたしたちの大切な命、そして“こころ”を守るための知恵を、実体験を題材に作成した漫画を通し、お届けします。

Sitakke

連載担当は、札幌在住の二児の母・イラストレーターのヤマモトクミコさん。
ヤマモトさんは、元海上自衛隊員で、入隊1年目に、東日本大震災の支援に従事しました。

海上自衛隊員として護衛艦に乗り、炊き出し、救助者の支援、燃料や真水の提供、救助者や遺体の捜索など様々な支援をしていたという、ヤマモトさん。現場にいた女性隊員はわずか。「だからこそ“女性視点”での支援がとても大切だと感じた」と、当時を振り返ります。

→前回の話:元自衛隊員「海で遊ぶなら黒の水着よりもオレンジ色を」 ”もしも”のときの防災ライフハック

元海上自衛隊員の私が、東日本大震災の支援を通して感じたこと・いま伝えたいこと~【総集編1】~

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あとがき

自衛隊に入隊した直後、新卒1年目で体験することとなった、東日本大震災。
これまでの連載では、14年前の災害派遣先での経験をもとに、防災知識をお届けしてきました。
今回からは、総集編ということで、「私個人が体験した”気づき”」を中心に、漫画にまとめていこうと思います。

仕事や人間関係、そのほか様々な、苦しい・しんどい思いをされている方にも、この漫画がどうか届きますように…。

ここまで連載を読んでくださった皆さま、ありがとうございます。ぜひ最後までお付き合いください。

【参考】
・イラスト作成時の写真資料として~ 海上自衛隊ホームページ

***

漫画:ヤマモトクミコ
北海道・札幌市在住のイラストレーター。2010年に、海上自衛隊入隊。入隊1年目で東日本大震災の支援に従事。約10年間、自衛隊員として全国各地を飛び回る日々を過ごし、結婚・出産を経て、退職。独学でイラストレーターに。2児の母。

Instagram:@studio.kimi_cony
X:@kumiko_illust

編集:Sitakke編集部 ナベ子

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