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ひどい言葉の数々がグサリ、学歴にこだわる園長の発言|ブラック保育園辞めました

  • 2024.8.6

このお話は、保育士として働いていた作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの実体験をもとに描かれています。拘束時間が長く、労働環境も劣悪なブラック保育園で働いていたはちみつこさんが、職場環境に苦悩し、仕事に疲弊した結果3か月で退職に至ったお話です。5年間勤めた保育園から別の保育園へ転職して早々、職場のストレスが我慢の限界に達したはちみつこさん。面談で上司に辞意を伝えようと決意するも、そこに園長が登場し…。『ブラック保育園辞めました』第32話をごらんください。

園長先生の登場によって、辞意を伝えるのをまたの機会に持ち越すことにしたはちみつこさん。

面談では園長先生からさげすまれた挙げ句に、正社員にはなれないとまで言われ、苦痛な時間に耐えなければなりませんでした。

ブラックな職場からは「逃げる」も選択肢

より良い労働環境や待遇を求めて転職したはずなのに、いざ入社したらブラック企業だったという経験がある方はいるのではないでしょうか?この漫画の作者・はちみつこさんは、さまざまな保育園で経験を積んでみたいと転職したものの、求人票に書かれていた内容と実際の労働環境が全く異なっていました。

過酷な勤務時間や精神的なストレスによって、好きだった保育士の仕事に誇りを持てなくなってしまったはちみつこさんは、働き始めて3か月で退職する選択をしました。

責任を持って自分の仕事をまっとうすることはすてきなことです。しかし、はちみつこさんの言う通り、自分自身が健康な体と心でいることが、何よりも大切なのではないでしょうか。

はちみつこさんが経験したブラック保育園のエピソードは、自分らしく働くための選択について考えさせられるお話です。

著者:ママリ編集部

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