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嫌味な姑「孫ちゃん、私の顔忘れてないよねぇ?」嫁が渋々毎週末通うと →『最低な一言』を!

  • 2024.8.6

孫が産まれた途端、本性を見せてくる【厄介姑】に悩まされてはいませんか?
それまでは良好な関係が築けていた分、急な変化に戸惑い頭を抱えることもありますよね。
今回は、筆者の友人から聞いた、酷すぎる『孫LOVE』姑のお話をご紹介します。

画像: 嫌味な姑「孫ちゃん、私の顔忘れてないよねぇ?」嫁が渋々毎週末通うと →『最低な一言』を!

姑からのアピールに悩まされていた

私は、1歳の娘を育てています。

可愛い娘の姿を夫とともに見守れるのが、何よりの幸せ。

でも、娘が産まれてからというものの、姑がとにかく厄介で仕方ありませんでした......。

姑は、我が家から徒歩5分ほどと、とても近くに住んでいます。

それもあってか、【義実家にもっと顔を出すように】というアピールが強いのです。

「私の顔忘れてないよねえ」
「寂しいなあ」
「もっとばぁばに会いたいよね?」

そう孫に話しかけるようにして、遠回しにネチネチ言ってくるようになっていました。

姑の要望に応えるべく頑張った嫁

義実家とはいえ、一定の距離を保っていたかった私。

それまでは上手く調節できていた分、【孫フィーバー】の姑は正直、面倒くさいことこの上ありません。

それでも良好な関係は壊したくなかったため、週末にはなるべく、姑の家に顔を出すようにしました。

私の実家は県外にあってなかなか頼れないため、何かあったら姑に頼るしかなかったからです。

さらに気を遣って、ちょっとした外出の際にも姑を誘うようにしていました。

すると、そんな私に姑がありえない一言を!

「友達いない」って、はあ!?

「毎週来るなんて友達いないの?」
「私がこの子(孫)をみるわ」
「あなたまで来なくていいのよ」

そう姑から嘲笑うように言われ、私は完全にブチギレ!

「お義母さんもいつも家にいるなんて暇なんですね」

「ではお言葉に甘えて友達と会うので、もう時間は割けません」

そう伝えると、姑の顔はみるみる真っ赤に。

何やら怒鳴ってきていましたが、完全に無視して義実家を後にしました。

その後……

それから夫に一部始終を話し『もうなるべく関わりたくない』と宣言!

気を遣いすぎてストレスが溜まっていた私を夫は案じてくれ、快諾してくれました。

姑は『孫の顔が見たい!』とグチグチ言っているようですが、私は会わせる気はありません。

夫も私の味方なので、孫に会えず悲しむ姑を想像すると、スカッとしています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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