絶縁した友人から届いたプレゼント「割れていた」執念深さにゾッ

久しぶりに再会した友人・良子と価値観が合わず疲れを感じたオニハハ。(@onihaha3)さん。さらに、お互いの考え方が合わずとうとう衝突してしまいます。友人との関係を修復する気力がなくなったオニハハさんは「縁を切る」と宣言。ところが良子はどうしても「誕生日プレゼントだけは渡したい」と言って譲りません…。『私は友達がいない』をダイジェスト版でごらんください。

「絶縁」したのに…嫌な予感

久しぶりに友人・良子と再会したオニハハさんでしたが、価値観が合わず疲れてしまいます。さらに2週連続で家にこようとする良子にうんざり…。「もてなす気はないの？」「恩を仇で返す人」などと言われたことがきっかかで良子へ絶縁宣言をしました。

それでも「プレゼントだけは渡したい」と執拗に食い下がる良子…。悪い予感がします。

約束の土曜日、オニハハさんは逃げるように子どもたちを連れ遠くの公園へと出かけます。

何やってるんだろう…わたし

「良子に会いたくない」一心で貴重な休日に子どもを連れて外出をしたオニハハさん。「何やってるんだろう」と思いつつも公園で時間をつぶします。

帰宅するとゾッとするような光景が目に飛び込んできました…。オニハハさんの嫌な予感は的中。やはり良子は家に来たようです。

友人との仲のようなプレゼント

オニハハさんが出かかている間にやはり家にきていた良子…。そして箱を開けると中身はヒビが入った写真立てでした。まるで2人の仲のようです…。

「縁を切る」宣言をしたのに誕生日プレゼントを渡すためにわざわざ家にやってきた良子。もしかしたら素直に仲直りしたかっただけかもしれませんが、オニハハさんには関係を修復する気はありませんでした。

今まで良子に言われたことを振り返るととても許す気にはなれなかったオニハハさん。家事に育児、そして仕事にと追われる慌ただしい日々の中で疲れる人と付き合い続けるのはしんどいものです。

今は「家族」が中心で家族と過ごすことに幸せを感じているオニハハさん。限りある時間をできる限り大切な人と過ごしたいと思うのは当然のことですね。

著者：ママリ編集部