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プレースタイルが「リアル赤木剛憲」だと思う日本代表選手ランキング! 八村塁を抑えた1位は?

  • 2024.9.26

All About ニュース編集部は、全国20〜70代の男女118人を対象に、「スラムダンク×バスケ男子日本代表」に関する独自アンケート調査を実施しました(調査期間:2024年7月17〜25日)。今回はその調査結果から、プレースタイルが『スラムダンク』(集英社)の「リアル赤木剛憲」だと思う、バスケ男子日本代表選手ランキングを紹介します。

赤木剛憲は、湘北高校のバスケ部キャプテン兼最強センターで、必殺技は「ハエたたき」と「ゴリラダンク」。リーダーシップに優れ、真面目で努力家、バスケに対する情熱を燃やす熱血キャラクターです。

※回答者には、ポジションにかかわらず、そのプレースタイルから直感的に特定のキャラクターを連想する選手を選んでもらい、回答を集計しランキング化しています

2位:八村塁

2位は、八村塁選手。身長203センチ、体重104キロの屈強な体格、強靭(きょうじん)な体幹、筋力で安定感のあるパワープレーを得意とするほか、ミドルレンジシュートや3ポイントシュートで得点力を挙げる、まさにチームの大黒柱的存在。パリ五輪の初戦、対ドイツ戦では豪快なダンクを叩き込み、吠える姿が会場を湧かせました。ドイツ戦ではチーム最多の20得点を挙げ、フランス戦は一時リードを奪う展開に持ち込むなど、延長戦にもつれ込む接戦に。2023年から所属するNBAの名門チーム「ロサンゼルス・レイカーズ」でも主力選手として活躍する実力を見せています。

回答者からは、「チームの精神的柱で攻守とも必要」(40代女性/埼玉県)、「存在感が抜群だから」(30代女性/東京都)、「気合いを入れたプレースタイル」(40代男性/兵庫県)、「大胆で豪快なプレーが似ているから」(30代男性/千葉県)、「どっしりとしたダンクが似ている」(30代女性/福岡県)などの声が集まりました。

1位:ジョシュ・ホーキンソン

1位は、ジョシュ・ホーキンソン選手。アメリカ・シアトルで生まれ育ち、ワシントン州立大学卒業後の2017年から日本でのプロ選手としてキャリアをスタート。Bリーグ「サンロッカーズ渋谷」でパワーフォワード兼センターとして活躍しています。身長208センチ、体重106キロの体格でセンターとしてゴール下を守るほか、3ポイントシュートを得意とする、攻守のオールラウンダー。パリ五輪では予選リーグ初戦のドイツ戦で11リバウンド、17得点を挙げる活躍を見せ、フランス戦では200センチを超える長身選手との競り合いで得点を抑えるなど、まさにオールラウンダーの活躍で存在感を発揮しています。

回答者からは、「今の日本のゴール下といえば、彼以外に思いつかないくらい安心感がある」(40代男性/岡山県)、「ゴリのような安定感があり、安心してゴール下を任せられそうだから」(40代女性/大分県)「インサイドプレーにおいて日本の大黒柱だと思うから」(20代男性/東京都)、「シュートブロックを連発しているから」(30代男性/東京都)などのコメントが寄せられました。
 
※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。

文:福島 ゆき

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