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日本一の女子中学生「恥ずかしすぎて…」 目隠しされ、ダイアンと…!?

  • 2024.8.6
©️ABCテレビ

お笑いコンビ・ダイアンが、日本一の女子中学生と真剣勝負をすることになった! 現在中学2年生の彼女は、奈良県大和郡山市の名物を使った全国大会で優勝した経験がある。ハンデとして、彼女は目隠しをした状態で勝負に挑むが……!?

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金魚の街・奈良県大和郡山市でダイアンが出会ったのは、一見普通の中学2年生。実は彼女は、2022年に開催された全国金魚すくい選手権大会の小中学生の部王者だ。彼女いわく、ポイ1枚で3分間に平均約50匹も金魚をすくえるという。

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彼女が金魚すくいを始めたのは、小学1年生の頃。兄と姉に連れられて出場した金魚すくい大会でボロ負けし、号泣したことがきっかけだ。「マジで泣いて。悔しすぎて練習して(もう一度大会に)出て、優勝しました」と当時を振り返った彼女に、ダイアンはビックリ。「きっかけが恥ずかしすぎて……」と語る彼女のことを、「すごいやん。全然恥ずかしくない!」「負けん気強いんや!」と褒めたたえた。

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そんな彼女の1歳年下の妹も、2023年大会で準優勝した金魚すくい名人だ。この凄腕姉妹と、ダイアンは無謀にも金魚すくい対決をすることに! 実力差があるため、ダイアンチームは2人がかり、姉妹チームは目隠しをした姉が挑むことになった(妹は指示役)。さらに、ポイをダイアンチームは何枚使ってもOKなのに対し、姉妹チームは1枚のみというルールに……。それでもダイアンチームは大苦戦し、結局2匹しかゲットできなかった。

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一方の姉妹チームも、大きすぎるハンデで苦戦! 「(そこに金魚は)おらん」くらいしか指示しないクールな妹に、ダイアンは「もっとなんか、左左~とか言ってくれるのかと思ったら……」と笑った。最終的に姉妹チームは負けてしまったが、1匹だけでも感覚のみですくった姉のことを、「『見えてんのかな』っていうようなさばき方だった!」「(ポイが)やぶれてへんし!」とダイアンは称賛した。

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なお、金魚すくい大会で名を馳せた中学生姉妹は、バラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』8月2日放送回に登場した。彼女たちいわく、金魚すくいのコツは「手首まで水につけて、金魚をポイの端にひっかけること」だという。金魚が真ん中に来ない限り、ポイはあまり破れないそうだ。夏祭りに出かけた際は、この方法を試してみたくなるはず!

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