夏のご馳走♡お家で簡単に作れる「山形のだし」

夏の暑い時期は食欲が落ち、さっぱりしたご飯が食べたくなります。

そんな時は火を使わずに、夏野菜を細く切って麺つゆに和えるだけでご飯のお供にはもってこいの「山形のだし」がおすすめです。

▼材料 (4人分)

・ 茄子：1本
・ 胡瓜：1本
・ おくら：1個
・ 塩：適量
・ 茗荷：1個
・ 生姜：適量
・ 大葉：1枚
・ 麺つゆ：大さじ3
・ 酢：大さじ1
・ 塩昆布：適量

材料は全て加熱せずに使います。
おくらや茄子も生で使いますので、下処理をしますよ。

おくらは塩で揉んで板ずりします。水でサッと洗い細く切ります。
茄子も塩で揉んで、水でサッと洗い細く切ります。
水に10分ぐらい浸し、あく抜きをします。
よく水気切ります。

ボールに、板ずりしてサッと水で洗って細かく切った胡瓜、細く切った生姜、細かく切った茗荷や大葉など全てボールに入れて混ぜ合わせます。

麺つゆ、酢、塩昆布を加えよく混ぜます。

タッパーに入れて冷蔵庫で冷やします。

ご飯にたっぷりかけて食べます。

さっぱりして美味しいですよ。

■ コツ・ポイント

野菜を細く切って麺つゆや塩昆布などを混ぜるだけのレシピです。
作り置きもできますが、早めに食べてください。
お好みで、ごま油、キムチなどを入れると美味しいですよ。

「山形のだし」は、お蕎麦、パスタ、冷奴にもよく合いますよ。

是非、作ってみてください。

暮らしニスタ／舞maiさん