もう焦げ付かない！カセットコンロ＆鍋で上手に炊飯する“裏技”を警視庁伝授

警視庁警備部災害対策課が、カセットコンロと鍋を使って炊飯する際に、米の焦げ付きを防ぐ方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。

警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね！』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2019年4月8日の投稿を引用リポスト。この投稿では、カセットコンロと鍋を使って炊飯する際に米が焦げ付かないようにする方法について、次のように解説しています。

（1）鍋の上にクッキングシートを敷き、水に浸した米2合と水400ミリリットルを入れる。

（2）クッキングシートを直接加熱しないよう、シートの下にも約50ミリリットル（コップ4分の1程度）の水を入れて加熱後、完成。

警視庁は2019年の投稿で「洗うときの手間と水を大幅に節約することができますのでおススメです」とコメント。

注意点として、「実際に試す際は、火気に十分注意するとともに、クッキングシートを直接加熱しないように気を付けてください」と呼び掛けています。

※本文を一部修正しました（8月6日6時35分）

オトナンサー編集部