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【京都和食ランチ】穴子を丸1本使った豪快天丼!伏見桃山の穴場店「納屋町 はつ多」

  • 2024.8.5

伏見桃山、納屋町商店街にある気軽に使える本格和食店「納屋町 はつ多」で、人気上昇中の『穴子1本天ぷら丼」をご紹介します。夜もおすすめの一軒です。

伏見桃山、気軽に使える本格和食店

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伏見区伏見桃山、大手筋商店街近くの納屋町商店街。周辺には酒蔵が多く観光客が増えてきていますが、地元民でにぎわう昔ながらの商店街です。
京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅、また京阪中書島駅から徒歩10分ほど、アクセスのいい立地です。

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やってきたのは納屋町商店街の真ん中あたり、納屋町小路。鳥居のようなエントランスが目印で、和食、海鮮居酒屋、鶏料理店、ダイニングバーなど、多種多様な飲食店が入ります。

今回は納屋町小路にある日本料理店をご紹介します。

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お店の名前は、「納屋町 はつ多」。商店街側から小路に入って1軒目にあります。

店主の八田さんは、日本料理の名店「京都吉兆」出身という経歴の持ち主。京都吉兆で30年間研鑽を積まれ、2021年末にご自身の和食店をオープンされました。

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ご覧のカウンター席とテーブル席2卓のシンプルな店内で、和モダンの落ち着いた雰囲気。

特等席は、料理のライブ感を楽しめるカウンター席です。

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夜は本格的な和食をいただけますが、ランチはどんぶりがメイン。
1,200円~2,000円(税別)の気軽に使える価格帯です。

伏見桃山エリアに天ぷらランチを提供するお店が少ないので、貴重な存在です。

ボリューム満点の天ぷら丼が人気

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今回は、豪快メニューの穴子一本天ぷら丼を注文。

特別にキッチンの中に入れてもらい、見学させてもらいました。

食材に打ち粉をし、衣をつけ丁寧に揚げていきます。

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上質な穴子を丸1本使った贅沢などんぶりで、メインの穴子はこのサイズ感。気持ちが高まりますね。

余計な天ぷら粉を落とし、丁寧に揚げます。

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素材それぞれの状態を確かめながら、天ぷらを揚げていきます。
天ぷらはシンプルな料理だからこそ、経験がものを言います。

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揚がった天ぷらは油をしっかりと切り、どんぶりに盛り付けます。特製タレをかけて穴子一本天ぷら丼の完成です。

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こちらが「はつ多」の穴子一本天ぷら丼。ご飯が見えないくらい天ぷらがのっていて迫力満点、美味しそうですね。

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さらに味噌汁、小鉢、お漬物もセットになったボリューム満点のランチです。

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横から見たら、穴子だけではなく天ぷら自体がはみ出していました。迫力ありますね。

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衣サクサク、穴子の身は軽くふわふわに仕上がっています。まさに職人の技。

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穴子以外に海老や魚もはいっており満足度の高いどんぶりです。魚の天ぷらは、日替わりでひらまさの紫蘇巻きでした。
野菜もえのき、ししとう、かぼちゃ、サツマイモ、ナスと多彩。

油のキレもよく、これだけ天ぷらを食べてもくどさはありません。タレは天ぷらとご飯の邪魔をしない寄りう優しい味付け。
一見多そうですが、絶妙なバランスで意外とペロリと食べられると思います。

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小鉢も日替わりでこの日は南蛮漬け、抜かりなく美味しく。こういう小鉢にお店の良心が表れますよね。
質も量も大満足のランチになりました。
料理人のこだわりや技術の高さを髄所に感じることができ、気軽に和食を楽しめる穴場店です。

ちなみに1,000円の日本酒とアテ1品ついた、昼吞みセットもありますので、昼呑みにもどうぞ。

夜にも何度かお伺いしたことありますが、伏見の地酒と炭を使ったお料理も絶品でした。
伏見桃山で和食を食べたいとき、ぜひ足を運んでくださいね。夜もおすすめの一軒です。

店舗情報

店名:納屋町 はつ多
住所:京都市伏見区納屋町118 納屋町小路壱
電話番号:075-621-5630
営業時間:12:00〜15:00 / 17:30〜22:00(l.o21:00)
定休日:月曜日
https://www.instagram.com/nayamachi__hatsuta/

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