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本当に相性がいい相手とは…【12星座別】幸せな恋をするために「大事にすべきこと」

  • 2024.8.5

好みのタイプには惹かれるでしょうし、スペックや外見が良い人にはどうしても期待するでしょう。しかし、幸せな恋の条件は意外なところにあるかもしれません。今回は、恋愛で本当に大事にしたいことを星座別にまとめました。心に留めておくと恋の仕方が変わるかもしれませんよ。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座が幸せな恋をするには、ありのままの自分でいられる恋人を見つけるといいでしょう。どんなに理想的な人でも、「嫌われたくない」「こんなことを言ったらしらけるかも」と気を遣うなら疲れてしまうはず。遠慮なく何でも言えて、けんかしても構わないくらい自然体で付き合える恋人がベストです。

また、おひつじ座にはつねに自分の目標に向かって頑張っている人が少なくありません。仕事や個人的な活動に専念したいとき、「会えない」「もっと構ってほしい」と文句を言うのではなく、「頑張って」と応援してくれる恋人がいいでしょう。お互いに励まし合うような前向きな関係を築けたら恋の充実度が上がるはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座のあなたは、マイペースに時間をかけて愛をはぐくむことを大事にするといいでしょう。友人や仕事仲間として仲良くする人と自然に恋仲になれればベストかもしれません。マッチングアプリや結婚相談所ではなく、身近な人間関係に目を向ければ穏やかに関係を深められる人が見つかるはずです。

また、おうし座は食やファッションにこだわりを持つ傾向があるので、「これだけは譲れない」「これが好きでたまらない」というジャンルが共通する人とは長続きするでしょう。食べ歩きやお買い物デートをすれば、あっという間に時間がすぎるはず。同じ楽しみを共有できる恋人を見つけることが幸せな恋につながります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座のあなたは、行動パターンが似ている恋人と付き合うといいでしょう。「面白そう」「もっと知りたい」と、好奇心がおもむくままに動ける人が合うはず。特に、映画や演劇、音楽、文学といったエンターテインメントに対する感度が優れている恋人とは楽しい時間がすごせそうです。

また、ふたご座は束縛を嫌う自由人なので、適度な距離感で付き合える人がベストでしょう。二人ですごす時間はもちろん、一人ですごす時間も楽しめるタイプとは良い刺激を与え合うはず。恋人としてだけでなく、良き友人としても充実した関係が築けたら幸せな恋が実現しそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

幸せな恋をつかむには、共感力の高い恋人と密度の高いお付き合いをするといいでしょう。些細な内容でも真摯に受け止めてくれる人には安心するはずです。特に、「それはやめてほしい」「私は好きじゃない」というネガティブな要望が言いやすい恋人とは長続きしそうです。

また、なんとなくでも結婚した風景を想像できる人とは良い関係が築けるでしょう。かに座には恋愛と結婚を直結させて考える人が多いので、結婚を前提にしたお付き合いは満足度が高くなるはず。交際期間の長さに関係なく、自分と恋人が納得するなら同棲を検討するのも良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座のあなたは、自分が主役になれる恋愛で幸せを実感するでしょう。たくさんの人から注目されるとか、愛するより愛される関係を築くことで満足するはず。駆け引きや遠回しのアプローチはもどかしく感じるので、ストレートな愛情表現をする恋人とは安心して一緒にいられそうです。

また、しし座には仕事好きが多い傾向がありますが、公私のバランスが取れていることも恋愛が充実するきっかけの一つになります。仕事ばかりになれば恋人の心が離れてしまい、恋愛に意識が向きすぎるとハリのない毎日を送ることになるでしょう。偏りなく、すべてをまんべんなく楽しむことを大切に。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

幸せな恋をするには、興味の方向性と笑いのツボが似ている人を恋人に選ぶと良さそうです。おとめ座は知的好奇心が強く、独特な笑いのセンスを持つので、そのあたりの感覚が近いと安心して一緒にいられるはず。二人にしかわからないやり取りが生まれて、心地良い特別感を覚えるでしょう。

また、おとめ座は浮気を不潔と感じるような純粋さを持ち、誠実で嘘のない恋人関係を求めるタイプです。恋愛ではドキドキ感よりも安心感を重視するといいですし、一人の人間として信頼できる人と付き合うといいでしょう。恋人としてだけでなく、友人やライバルとしても良い関係が築けるとベストかもしれません。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

食やファッション、好きなお店の傾向が似ている人と付き合うと恋の満足度が上がるでしょう。デートの行き先を決めるうえでストレスがなく、ただ食事をするだけでも楽しいはずです。雰囲気の良いカフェでおしゃべりすることが、意外にも一番幸せに思うかもしれません。

また、てんびん座は一人の時間を大切にするタイプです。恋人とはベタベタしすぎず、適度な距離感で付き合える関係を好むでしょう。仕事や個人的な用事が忙しくて会えない日が続いても、文句を言わず穏やかなメンタルを保てる人が良さそう。自立した恋人とはストレスのない幸せな恋を楽しめるはずです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

幸せな恋をするには愛情のギブアンドテイクを大事にするといいでしょう。さそり座は一途なので、好きな人を強く思うほど一方的に情熱を注ぎ、少し重くなるかもしれません。愛の偏りは恋人関係を不安定にするので、自分と相手が同じだけの気持ちをやり取りすれば恋が長続きするはずです。

また、さそり座にはシャイなところがあり、自己開示があまり得意ではないかもしれません。本気で付き合いたい人を前にして「恥ずかしい」と赤面しても、積極的に自分の話をするといいでしょう。相手との理解が深まりやすくなり、関係がスピーディに進展するはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座が幸せな恋をつかむには、簡単にはあきらめないことが大事でしょう。好きな人との関係がギクシャクしても、「もういいや」と投げやりにならないこと。けんかをしたなら相手としっかり向き合って仲直りすること。そう心がけることで良い恋人関係が長続きするでしょう。

また、いて座は良くも悪くも個性的なタイプを好きになる傾向があり、直感で「いいな」と思う人とは安定した関係が築けないかもしれません。恋の幸せを求めるなら、刺激的でドキドキさせる人ではなく、平凡でも落ち着いていて安心させてくれる人に注目するといいでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

もし、好きな人が自分とは違う感覚を持っている場合、寛容に受け止めて指摘しないほうがいいでしょう。よっぽど常識外れなことをしない限りは、「そういう感覚の人なんだな」と思っておくのが良さそう。「自分は自分、恋人は恋人」と良い意味で割り切ることが大事です。

ただ、恋人の言動がどうしても許せないとか、結婚まで視野に入れる関係になったら、逆に見すごさないほうがいいでしょう。「なぜそういうことをするの?」「こうしたほうがいいんじゃない?」と意見して、お互いの価値観を丁寧にすり合わせると良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座が幸せな恋をするには出会い方を重視するといいでしょう。日常の延長上で愛をはぐくむ傾向があるため、マッチングアプリや結婚相談所のお見合い的な出会い方はしっくり来ないかもしれません。恋活・婚活をするなら、身近な人を見つめ直すことから始めると良さそうです。

一方で、みずがめ座には感性が独特で個性的な人が多いため、好みや趣味が共通する恋人とは良い関係が長続きするでしょう。お互いに刺激を与え合うと恋の情熱が高まるため、好きな人には遠慮しないことが大事です。気取らず素の自分を見せるように心がけてみてください。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

愛するより愛される関係を築くことで恋の幸せを実感できるでしょう。うお座は愛情に満ちたあたたかなお付き合いに安心するので、包容力のある人を恋人に選ぶと満足度が高くなるはず。忙しくても二人ですごす時間を大切にして、直接会うことを重視するタイプには居心地の良さを覚えそうです。

また、音楽や映画、アニメなど、好きなエンターテインメントが共通する恋人は他愛ない世間話をするだけでも楽しいでしょう。趣味が同じ人とは意気投合しやすく、お互いの感性を刺激する意見交換も可能です。二人にしかわからないマニアックなやり取りができれば特別感が際立ちそうです。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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