【ダイソー】みんな大好き「スイカバー」を手作りしてみた！「素」と「アイスの型」で簡単なの♪

ガリガリ君と並んで、今や夏の定番アイスとして知らぬ人がいない「スイカバー」。それがお家で手軽に作れるって知ってました？ダイソーで売っている「スイカバーの素」を使えば、種ナシや皮ナシなどお好みに合わせたスイカバーを作ることができちゃいます。夏休みですから、お子さんと一緒に作ると楽しそうですね♪スイカバーの素、そしてメロンバーの素、アイスの型を使って、実際に作ってみました！

【ダイソー】スイカバーの素とは？

画像左
ダイソー「おうちでアイス」110円（税込み）
材質：ポリプロピレン
サイズ：12.8cm×7.1cm×12.6cm

画像左から2番目
ダイソー「スイカバーの素」108円
容量：160ml

画像右から2番目
ダイソー「メロンバーの素」108円
容量：160ml

画像右の麦チョコは、ダイソーで見つけられなかったのでスーパーで買った（108円）ものです。

おうちでアイスは、アイスの素を流しこむ容器とアイスの棒3本、フタがあります。
アイスを3個作ることができます。

夏の定番アイスである、スイカバー、メロンバーの素とアイスの型を使ってスイカバーを作っていきます！
種なしや皮なし、または種多めや少なめなど自分の好みに合わせて作ることができますよ。
今回は、麦チョコも入れて本格的なスイカバーを作っていきます♪

【ダイソー】スイカバーの素でスイカバーを作ってみた！

作り方は缶に丁寧に記載されていますよ。
今回は、種の代わりに麦チョコを入れて、さらにメロンバーの素で皮の部分を作って、より本格的なスイカバーを作っていきたいと思います。

1.スイカバーの缶の中身全部（160ml）と、水120mlをまぜます。

2.1をアイスの型に均一に入れます。

3.麦チョコを入れます。

4.アイスの棒を刺して、凍らせます。

アイスの棒はくぼみに入るようになっているので、そっと差し込みます。

棒をくぼみに差し込むと、下のようになります。

3本ともアイスの棒を差し込んで、その上からフタをしました。

完全に固まるには約7時間かかると缶に記載があったのですが、5時間ほどで取り出してみると、しっかり凍っていてもう食べられそう！
でもスイカの皮の部分にあたるところはまだ作成していないので、メロンバーの素でスイカバーの皮の部分を作っていきますよ。

5.メロンバーの缶の中身全部（160ml）と、水120mlをまぜます。

6.冷凍庫から取り出したスイカバーの上から5を流し込んで凍らせます。

メロンバーの素を流し込むと下のようになります。スイカの皮の部分ですね。

7.出来上がり！

メロンバーを入れてから7時間ほどで取り出してみると、しっかり凍っていましたよ♪

今回はスイカバーの皮の部分も再現したので、スイカバーの素を入れて5時間、そこにメロンバーの素を入れて7時間待ったので合計12時間ほどかかりましたよ。

夜に作り始めて翌日のおやつの時間ぐらいには固まってそうですね♪

出来上がったスイカバーを上から見ると下のような感じです。

アイスの型から取り出してみました！
アイスの型に水を30秒ほどかけると取り出しやすかったです！
麦チョコが浮いてしまって、少しスイカバーの下の方に固まってしまっていますが、はてさて、お味はどうでしょう？

実際に食べてみると、いつものスイカバーよりもしっかり固まっていて硬く感じました。
でも味は問題なくスイカバーそのもので、しっかりスイカの味がして、スイカの皮の部分はスイカ部分よりもあっさりした口当たりでしっかりメロン風味でしたよ。
麦チョコは市販品のスイカバーの種よりも大きめだったので、食べ応えがありました。

横から見ても普通のスイカバーと同じビジュですね♪

簡単に作れるので、夏休みにお子さんと作ってみても楽しいですね♪
スイカバーの素は、アイスの型3つ分作っても、まだ1個分くらいは余っていました。
108円でこれだけ作れるのはコスパも良いですね♪
わが家も夏休みに子どもと作ってみようと思い、さっそく買い足しに行ってきましたよ♪
スイカバー好きにはたまらないスイカバーの素、ぜひ試してみてください。

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