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「えっ…」帰省中に妹の手を借り息子にごはんを食べさせる私に叔母が信じられない発言!さらに夫まで?

  • 2024.8.6

出産を控え、幼い上の子と実家に帰省していた私。従姉妹が、叔父と叔母と一緒に遊びにきてくれた日の出来事です。

どうしてそんな言い方するの…

産休に入るころ、私は出産のため県外から上の子と一緒に帰省していました。実家には母も妹もいるので、2人にかなり甘えながら育児をしていました。そんなある日、従姉妹が、叔父と叔母と一緒に遊びにきてくれたときのことです。

上の子も1歳7カ月と、まだまだ手も目も離せません。そんな息子にごはんを食べさせていると、妹が息子にごはんを持ってきてくれました。その光景を見た叔母が「どっちがお母さんかわからんね」と言ったのです。実際、妹や母に助けられている部分はかなりありましたが、たったその一瞬を切り取って、そんなことを言われて、私はとてもショックを受けました。ママ歴もまだ2年にもならず、こんなお母さんでごめんねと思いながら、それでも精一杯に育児をしてたので、その言葉は心にズキっと突き刺さりました。

実は以前、夫にも同じようなことを言われたことがあったのです。「息子にはお母さんがたくさんおっていいね〜」と。夫にとっては何気なく発した言葉だったのかもしれませんが、おなかを大きくして産んで、育てて、毎日を子ども優先で生きているのにと、モヤモヤしていました。もし将来、同じような言葉をかける人を見かけたら私は、「赤ちゃんはお母さんってわかってるもんね」って声をかけてあげたいなと思いました。

著者:山田 ハナコ/20代・女性・営業職。2学年差の2児のママ。育休中。

作画:マキノ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

ベビーカレンダー編集部

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