「ギャー！！」公園で石を探して遊ぶのに夢中の娘がうれしそうに見せてくれた衝撃のモノとは！

アニメの影響で石を恐竜のたまごに見立てる遊びにどハマり中の娘と、近所の公園に行ったときの話です。その日もいつものように見つけた石を見せに来てくれたのですが……。

娘がまだ3歳くらいのとき、近所の公園によく連れて行っていました。娘は当時、ハマっていたアニメ映画の影響で、石を恐竜のたまごの化石に見立てて遊ぶことに夢中で、いろんな石を持ってきては、恐竜が生まれるの！と手で温めるまねをしていました。

そんなある日、いつものように公園で石を探していた娘が持ってきた塊。変わった形だなぁと思いよく見てみると、なんと、それはまさかの……。まだほのかに温かい犬のフンだったのです。私は叫んで娘の手からフンを叩き落とし、すぐに公園の水道で手を洗わせましたが、しばらく鼻に犬のフンの臭いが残っていました。

その後もしばらくの間、臭いは取れているはずなのに、あまりの衝撃からなのか、なかなか鼻から臭いが抜けませんでした。それ以来、娘と公園に行って石探しをするときは、横について常に見張るようになりました。犬をお散歩させてる飼い主さん、どうかフンの処理もしっかりお願いします……！

※犬のふんには大腸菌などの菌が常在し、口に入ると食中毒などを引き起こす危険があります。触ってしまった場合はせっけんでよく手を洗いましょう。

著者：田中聖子／20代・女性・介護福祉士。2児の母。介護福祉士として約10年仕事中。

作画：マキノ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年7月）

監修者・著者：助産師松田玲子

医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部