エルフ荒川「別れてからも会っちゃう・・・」　彼氏と一緒に行った夏祭りで元カレと！？

5日（月）放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、大阪、兵庫、京都。京阪神で一番楽しく、アツイ夏をすごせるのはどこなのか？今回は「アツ過ぎる夏最強決定戦！ 京阪神サマーウォーズ」と題して、京阪神出身の芸人たちが「わが地元こそ！」と熱いバトルを展開。岡村隆史が最強の夏をすごせそうだと思う府県を決定する。

大阪代表はエルフ・荒川＆タチマチ・胡内、兵庫代表ははるかぜに告ぐ・とんず＆豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラ、京都代表にはツートライブ・周平魂＆パーティーパーティー・きむきむが登場。地元で自慢のサマースポットやイベントを取り上げ、アピール合戦を繰り広げる。

まずは激アツな「サマースポット」を紹介。大阪は泉南のビーチエリアがアツく、荒川も「二色の浜はギャルが海デビューする場所。みんな友達になって、ブチアゲオーケストラ！」と熱い。そんな大阪が誇るワイワイレジャースポットは“プール”！ プールの数が二桁の京都や兵庫に比べ、大阪は一桁違う１４４もあるのだ。なかでも、関西でナイトプールが最初にできたのは大阪。今もイケイケ女子が集結しているという！

兵庫は淡路島のほか、関西トップクラスの海水浴場“須磨”もアツい！ 全世代が楽しめるビーチリゾートで、６月には水族館もオープン。リゾート気分でロマンティックな夏を楽しめる。しかし、大阪の荒川は「正直、大阪より須磨のほうがパリピ」とチャラさを指摘。「須磨の海の家でバイトをしていた」という胡内も「周りがイケイケ過ぎて、僕は炭の火おこししか任されなかった」と明かす。さらに、周平魂は「須磨でナンパしていたら…」と、まさかのエピソードで岡村を感激させる！

千年の都・京都の夏は鴨川の川遊びや岡村も「最高だった」という貴船の川床など、風情たっぷり。とはいえ、盆地ゆえの暑さは京都人も閉口するほどで、「京都の夏は夜から」だという。そんな京都のひんやりスポットが、最恐の心霊スポット「清滝トンネル」。周平魂ときむきむも恐怖のエピソードを語るが、納涼過ぎるスポットに岡村は「京都だけ一回戦敗退」と認めない。そこで、京都は「鴨川には天然記念物のオオサンショウウオが…」と、オオサンショウウオをネタに粘る！

激エモ過ぎる「サマーイベント」ではバトルが激化！大阪の荒川は地元泉南最大の夏祭り「信太山盆踊り」をアピール。坂道にズラリと屋台が並び、地元の皆が集まる盛大なお祭りだとか。「彼氏と一緒に行くけど、みんな毎年行くんで、別れてからも会う」と話し、「盆踊りだけど、心は踊らない」とエモい思い出を。さらに、「だんじり祭りは秋が本番やけど、練習が始まる夏もエモい」と、荒川がエモポイントを紹介する。
兵庫の二人が推すのは「海上花火大会」。「初デートで行った」というギャンゴリは「汗をかき過ぎて…」と夏のほろ苦いエピソードを明かす。

京都の夏といえば日本三大まつりのひとつ、「祇園祭」。さらに、京都発祥といわれる、子どもが主役の「地蔵盆」も取り上げる。そのほか、「明石海峡大橋」や「綾部市」「吹田市」まで飛び出し、場外乱闘状態に！

「サマーグルメ」では、京阪神それぞれの新たな夏の味覚を紹介。大阪は、荒川が「映えでエグイ」とオススメする“アゲアゲ過ぎるかき氷”、兵庫は“冷製カルボナーラ”と“冷製カレー”を、京都は貴船の高級な“納涼川床”のリーズナブル版を紹介する。

ABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、毎週月曜よる11時17分放送。5日(月) はよる11時20分放送。