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「終わった…」夏の感染症が保育園で流行中、娘2人も感染。事態は悪化…わが家で起きた珍事件とは!?

  • 2024.8.5

娘2人が通う保育園では、手足口病やヘルパンギーナなど夏の感染症が大流行中です。ある週末、長女が熱を出し、鼻水も出始めました。

まさかの展開に…!

私は「まさか!? 流行りにのってしまうのか……!?」と焦ったのですが、熱は1日で下がり、鼻は少し詰まっているものの、元気だったため保育園へ登園しました。数日後、お迎えに行くと、長女の担任に呼び止められ、「お耳が痛いと言っていまして……」と教えてもらいました。次に次女を迎えに行くと、担任の先生から「ちょっと気になる発疹が……」と。その日の深夜、痛みと熱で泣き出す2人。私は翌日仕事を休み、耳鼻科と小児科へ向かいました。耳が痛いと言う長女の診断結果はやはり中耳炎でした。のどを見てもらうと、「あー! 流行りものだねー! でも治りかけだからお薬出しておきますね」と。発疹のあった次女は、予想通り「手足口病」でした。

◇ ◇ ◇

その後、ワンオペで看護していた私も見事にうつってしまい、わが家は夏の感染症祭り状態に。うつらないように対策をしていたのに想定外の事態に発展し、本当につらい思いをしました。今後は今まで以上に手洗い・うがいを心がけたいと思います。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:佐藤ゆう/40代女性・主婦。2歳と4歳の娘がいます。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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