「うそでしょ…！？」スマホデビューした小3息子。友だちとLINE交換後、予期せぬ展開になり唖然！

息子が小学3年生のころの話です。小学校1年生からキッズ携帯を使用していた息子は、私の古い携帯にLINEをいれ、家の中で身内と連絡を楽しんでいました。やっとキッズ携帯を卒業してスマホデビュー、友だちとゲームをするからLINEを交換したいと息子に頼まれて友だちの連絡先をLINEに追加しました。まさか、こんな展開になるとは思いもしませんでした……。

通知が鳴りやまない理由

LINEの連絡先を友だちと交換して1週間ほどは普通にやりとりをしていました。きっかけは1つのグループLINE、友だちがスタンプを連続で送ったことです。その後答えるように他の友だちもスタンプ連打、息子も楽しくなり応戦。

鳴りやまない通知音に私はびっくりして息子に聞くと楽しそうにスタンプを連打しあっていると答えました。楽しいからいいとは言えず、息子にはスタンプ連打を即禁止、就寝時間になっても鳴り続けるので通知を切ることになりました。

改めて思うこと

このことがあってから、わが家ではスタンプ連打禁止とLINEの利用時間を見直しました。身内とLINEのやりとりをしていたときにはまったくそういったことをしなかったので、私がびっくり。

LINEの通知をすべて切ったことによって少しだけLINE離れした息子、気付くと通知が軽く100件超えているのを見ると「遡って見るのは大変だ」と呟きながら携帯をスクロールしていました。

息子がキッズ携帯からスマホに変えたとたんに起きたLINEトラブル。息子とは、スマホを持つにあたってよく話していたつもりですが、息子は軽い気持ちでおこなってしまうのを目の当たりにしました。子どもが通っている学校ではLINEトラブルも年々増加していると注意喚起が毎年されています。引き続き目を光らせていこうと思っています。

著者：伊藤未唯／2009年生まれの娘と、2010年生まれの息子のママ。反抗期2人の年子育児奮闘中です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年5月）

ベビーカレンダー編集部