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EVNNEがライブて使ってほしい韓国語は「かっこいい」!『古家正亨 K TRACKS』公開収録レポート<後編>

  • 2024.8.4

ラジオパーソナリティの古家正亨が世界で活躍するアーティストにスポットを当て特集している番組『古家正亨 K TRACKS』の番組公開収録イベントが7月22日(月)、ニッポン放送イマジンスタジオで開催。ゲストにボーイズグループEVNNE(ケイタ、パク・ハンビン、イ・ジョンヒョン、ユ・スンオン、チ・ユンソ、ムン・ジョンヒョン、パク・ジフ)を迎え、トークやゲームコーナーなどで盛り上がった。8月3日(土)に後編が放送された。

『古家正亨 K TRACKS』公開収録
『古家正亨 K TRACKS』公開収録

■『古家正亨 K TRACKS』8月3日(土)16時50分~

まずは「1分でこたえて!アニマルボイスチャレンジ」というゲームコーナーから。次々に出て来る動物のイラストを見て、その動物の鳴き声を真似るというもので、1人ずつ順番に挑戦し、1分間で7人全員がクリアできたら素敵なプレゼント、出来なかったら罰ゲームが用意されているのだが、古家がジャッジするというと「MCの神」「古家さんしか勝たん!」「世界で一番のMC」と早速古家を持ち上げるメンバーたち。

羊や猫など鳴き声のわかりやすい動物もいたが、聞き馴染みのないカバに大苦戦。「カバは難しい」ということで、もう1回チャレンジするのだが、2回目もウサギやおばけなど難問が。最終的には会場のリスナーが拍手でジャッジすることになったのだが、罰ゲームを見たいが故に誰も拍手をしないというまさかの展開に。これにはケイタも「一人くらい(拍手しても)いいやろ!」とツッコんでいた。

そして罰ゲームとして「会場にいる、ラジオを聴いているファン・リスナーが喜びそうな一言」を一人ずつ言うことになるのだが、イ・ジョンヒョンは「僕だけ見てね」、ムン・ジョンヒョンは「皆さん、おいで」、スンオンは「一生あなたのそばにいたいです。結婚してください」、ユンソは「いつも僕が後ろにいるよ」、ジフは「ENNVE(EVNNEのファン)のみなさん、大好きやで」、ケイタは「ENNVE、連れて帰って」、そしてハンビンが「ENNVE、君しかいない」と甘いメッセージが繰り出される度に会場から歓声が上がり、会場のリスナーはメロメロになっていた。

『古家正亨 K TRACKS』公開収録
『古家正亨 K TRACKS』公開収録

さらにGalaxy AIの「通訳機能」を使って、リスナーからの質問を韓国語に通訳しEVNNEが回答するコーナーも。「私たちがライブで使えるような韓国語を教えてください」という質問に“かっこいい”を意味する「잘생겼다」を挙げるメンバー。会場のリスナーが一斉に言ってみると「韓国語うまいですね!」「EVNNEよりも呼吸が合ってる」とその韓国語力を絶賛していた。

「最近ハマっていることは?」との質問に、メンバーのなかでアニメが流行っていると明かす。ハンビンは映画にハマっていて「『すずめの戸締まり』が面白かった」といい、ユンソは質問をくれたファンの名前を聞いて「〇〇ちゃん」と直接名前を呼んであげるという最高のファンサービスを送っていた。

『古家正亨 K TRACKS』公開収録
『古家正亨 K TRACKS』公開収録

最後に、メンバーそれぞれがメッセージを。「今日は会場にたくさんの方が来てくれましたが、ラジオを聴いてくれてる人もたくさんもいると思います。楽しんでいただけたと思います。ありがとうございます」(イ・ジョンヒョン)、「こうやってファンの皆さんと直接ラジオの公開録音でファンと直接お会いする機会は初めて。すごい楽しい時間になりました」(ムン・ジョンヒョン)、「日本で初めてのラジオの公開録音なので、本当に面白かったです。幸せでした。古家さんとひろたみゆ紀さん、お疲れ様でした!」(スンオン)、「こうやって日本のファンの皆さんと一緒の時間を過ごせて、たくさん応援してもらえて僕たちも楽しめました。またこんな機会があれば、是非呼んでください」(ユンソ)、「会場に来てくださったみなさん、楽しい時間をありがとうございました」(ジフ)、「日本で初めてラジオの公開収録に参加したのですが、会場のみなさんのサポートのおかげて無事収録を終えることができました。これからさらに日本語を勉強しますので、また是非よろしくお願いします」(ハンビン)、「大好きなENNVEと、素晴らしいMCのお2人と、素晴らしい時間を過ごすことができて、本当に楽しい1日でした。ありがとうございました!もっともっと頑張って努力していくので、これらかもEVNNEをよろしくお願いします!」(ケイタ)とリスナーに感謝を伝えた。

左から古家正亨 、EVNNE、ひろたみゆ紀
左から古家正亨 、EVNNE、ひろたみゆ紀

そして「以上、EVNNEでした!」といつもの挨拶で公開収録イベントを締めくくった。

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