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「聞けない…」ママ友はわざと目をそらした?仲間外れ疑惑が生まれるも、何も聞けなかった母

  • 2024.8.4

コロナ禍で、身動きがとりにくかったとき、急に人と疎遠になったような感覚になったことはありますか?今まで何の問題もなかった人付き合いになぜか壁を感じてしまったことがあるかもしれません。自分だけ隔離されてしまったかのような閉塞感は二度と味わいたくないですよね。今回ご紹介する作品は星田つまみ(@hoshi.da)さんがコロナ禍に経験したママ友とのすれ違いから起きたあるトラブルを描いています。『知らないうちに保育園の親たちが懇親会を催していた話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

ママ友とよい関係だと思っていたのに…

星田つまみさんの長男にぃくんは、まもなく卒園。保育園ではママ友たちとのよい関係を構築できていたという星田つまみさん。しかし、今回は思いもよらぬトラブルが起きてしまいます。

久しぶりすぎて、ママ友と距離を感じる

毎日送り迎えで通っていると、自然と会話が生まれてママ友が増えることがありますよね。何気なく顔を合わせたり、あいさつをしたりする中で交流が生まれます。

星田つまみさんは、卒園式で久々にママ友と会ったのですが、目線をそらされた気がして気まずく思います。結局気まずさがまさり、気になる「このあとの集まり」については確認することができませんでした。

なぜがわが家だけ呼ばれなかった懇親会

星田つまみさんは卒園式の後、SNSを通じて懇親会があったことを知ります。開催すらも知らなかった星田さんは、なぜ自分には声をかけてもらえなかったのか身に覚えがありません。

コロナにより立ち話すらもはばかられるような時期もありました。そのような時期は、手違いですれ違いが起きることもありましたね。星田さんのケースでは、懇親会開催を告げるお手紙を確認できていなかったことが原因だったといいます。時期が時期だったことから、回答がなくても「不参加なのかな」と思われるだけで、改めての確認がなかったのかもしれませんね。

後から結果を知れば「確認すればよかった」と思うようなすれ違いですが、いざ「トラブルに巻き込まれたかも」「嫌われたかも」と思うとなかなか自分からコミュニケーションできなくなってしまいますよね。もしもあなたがこのようなケースに遭遇したら、どうすると思いますか?

著者:ゆずプー

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