ここ数年、後れ毛でニュアンスをつけるまとめ髪が主流でしたが、今季はタイトに仕上げたアレンジが旬。フェミニンになりがちな三つ編みアレンジも、辛口に仕上げるのが今の気分!
大人の余裕漂う、タイトな「三つ編み」
毛束をほぐさずにきっちり編めば、三つ編みの甘いイメージを払拭できる。もみあげを存在感のある後れ毛にして、こなれ感を演出。毛量の多い人でも少ない人でも楽しめるアレンジ。
カットソー¥7,920(アンダーソン アンダーソン) ピアス¥6,123(ポルトッカ)、リング¥2,750(シースキー/ともにロードス)
HOW TO ARRANGE
全体にバームをつけてまとめやすくし、オールバックに髪を集め、低い位置で結ぶ。もみあげの髪を後れ毛として引き出す。
毛束をきつく引っ張りながら、きっちりした三つ編みにし、毛先を数cm残したところで結ぶ。三つ編みは崩さないのがポイント。
Photograph=Yuya Shimahara〈UM〉(Model) Hair & Make-up=Sayoko Yoshizaki〈io〉 Styling=Mika Nagaoka Model=Lisa Oda Text=Eriko Suzuki
※InRed2024年8・9月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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