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【新説・もずくの食べ方】キムチをドボン!「冷たいもずくキムチスープ」にトライ!!夏って感じ♪【農家直伝】

  • 2024.8.4

ほどよいぬめりと、酸っぱさがたまらない「もずく」。冷やして、三杯酢で和えれば夏の副菜にピッタリ!でも、酢の物にも飽きてきたなってときに、神奈川県の農家から「冷たいもずくキムチスープ」を教わりました。なんと、キムチと一緒にスープにドボン!しちゃいます。これは初めての組み合わせ♡辛いのは少々苦手なのですが…食欲を増進させてくれそう!ってなわけで、さっそく試してみます♪



包丁の出番はきゅうりのカットのみ!「冷たいもずくキムチスープ」




材料(4人分)
もずく…200g
キムチ…200g
きゅうり…1本
コンソメスープの素(固形)…1個
水…1L
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ3
ゴマ油…大さじ2
酢…大さじ2

※量はたっぷりめなので、食べ切りたいときは半量で作るのがおすすめです。

作り方
1.きゅうりは薄切りにして、もずくはざく切り、キムチは食べやすい大きさに切る。



もずくは、キッチンばさみで適宜カット。



用意したキムチは、市販の100gパック2個分。食べやすい大きさにあらかじめカットされていたので、そのまま使いました。

2.鍋に水とコンソメを砕いて入れ、酒、しょうゆを入れてひと煮立ちさせたら、1のもずく、キムチを入れて火を止める。



調味料を加えて、スープを作ったら



もずくとキムチを入れます。



沈んでしまってわかりにくいですが、キムチは200gとたっぷり!少し辛そうですね…。
お子さんがいる場合は、キムチを入れる前に、スープを取り分けて、キムチを入れないバージョンを作っておくとよいかもしれません。

3.21のきゅうりを加えゴマ油、酢を回し入れ器に盛る。味が足りないようなら、しょうゆを足す。



きゅうりは1本分入れます。



ゴマ油と酢を加えます。



味はしっかりついているようだったので、しょうゆは入れずに進めます。



それにしても、キムチの香りは食欲をそそりますね〜!!
くぅ、もうたまりません…白いご飯も進みそう。ということで、ご飯は先にスタンバイしておきます(笑)。



スープをお皿によそって。あっという間に完成!


とりあえず、スープの色をチェックしてみましょうか。



お、おお…けっこう赤いですね…。
時間が経つごとに赤みが増しているような気がしますが、気にしないでいきましょう(笑)。

では、いただきたいと思います。



わぁ、もずくとキムチの組み合わせ、 めちゃくちゃ合う♡こんなに相性が良いとは!
食感と辛味、ほどよい酸味が絶妙。もずくの新しい食べ方を発見した感じです。

もずくはチュルチュル〜ッと喉越し良く食べやすく、キムチといい感じに絡んでますね。シャキッとしたきゅうりがまた良いアクセントになってます。スープなのにご飯が進みすぎる…。

肝心の辛さはというと…最初は、あ、あれ辛くない…??と思ったら、



ひと口、ふた口と食べ進めるうちに、ひぃ、やっぱり辛〜〜〜い!!
ただ、パンチのある辛さではあるものの、辛いのがニガテなわたしでもイケる範囲。

もずくときゅうりが入っていることで、辛さが少し和らいでいる感じもします。



ゴマ油の香りとコンソメで風味も良く、食も進みます。

もずくには水溶性食物繊維のフコイダンや、ミネラル、ビタミンなどが豊富。栄養たっぷりなのに、ヘルシーなのがうれしいですよね。

キムチ、きゅうりの量はアレンジ自在♪

入れるキムチですが、辛いもの好きな夫も「けっこう辛いね〜!」と言っていたので、お好みで量や種類を調整してくださいね。
ちなみに、わが家では小学生の娘には、先に取り分けておいたキムチ抜きのスープを出しましたよ。



きゅうりは1本使用していますが、こちらはお好みでたっぷり入れるのがオススメ。
ちなみに、スープを温めてももちろんGOODでした。ご飯を入れてクッパ風にしてもおいしかったです♪

暑い季節でも、スープがあると落ち着きます♡
しっかり食べて元気に過ごすためにも、簡単なのでぜひお試しくださいね。

★今回のレシピは、神奈川県JA相模原市「母ちゃん‘s kitchen」からのご提供でした。

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